故障、故障、故障、そして

Posted 2月 20th, 2018 by kimura Comments Off

 
 色々なものが故障する、、、
 
 まずは技工用の掃除機。どうも修理が困難で部品調達も出来ない様子。これは使用頻度が少ないが、無いと困る訳でも無いのだが。
 
 次が弁当箱パソコン。少し前に廃棄処分して、暫くiPadで代用していたのだが、次のことを早急に考えなくてはならなくなった。詳細はまたいずれ、かも?<爆。
 
 そしてレントゲン。結局長時間かけて調べた結論が、管球の故障。交換には60万円程度かかると(T.T)。。。さて?
 
 バキュームモーターもかなり劣化してきているとの報告もあるし。あ”〜困ったものだ。
 

リニアトラッキング

Posted 5月 27th, 2016 by kimura Comments Off

20164002

Toshibaの迷走

Posted 12月 28th, 2015 by kimura Comments Off

 東芝が粉飾決算が明らかになって、特に家電企業としての存続が危ぶまれている。
恐らくは某△菱自動車などと同じで、ほとぼりの冷めるのを待っているだけで、実は企業体質や行政迎合体質・無責任経営者の何も変われないのだろう。
 
 しかし、個人的に中国企業などに絶対売り渡して欲しくない分野がある。ラップトップパソコンと液晶テレビだ。何年も前になるが、何度も中国を行き来している、とある国内パソコン企業に勤務している人にぶっちゃけての質問をしたことがある。ラップトップのお勧めメーカー。わずか3社の一つだったのが東芝DynaBook。当時息子や娘が大学生だった頃で、我が母校はこのメーカーが指定だった。
変な勘ぐりをすれば、それだけ納入にダンピングやリベートがあったのかもしれないのだが<苦笑。
 
 さてPanasonicがプラズマから撤退し、AQUOSの魅力が低下し、SONYもサムスンとの合弁をやめるなど、国内企業の良い話は皆無だが、いち早くLGの液晶を導入し独自の技術とアイデアで一躍時代の寵児となった感のあった東芝。これからどうなるのだろう?復活してほしいものだ。
 
regza2015
 
 (追記)東芝、国内のテレビ分野は今後も維持されるそうだ。

リマスター(続き)

Posted 11月 12th, 2015 by kimura Comments Off

songs 

 Suger Babe のSONGS40周年目にリマスターをプロデュースしたのが山下達郎だと知って、半分納得・半分意外だった。ナイアガラで一緒にやっていたのに、ラジオで大滝詠一とちょっと距離を置いたような発言をしていたからだ(^-^)。
 だが、Sound&Recording 2015.10の特集やラジオその他で、今回の経緯についての説明が彼自身からなされていた。
 
 詳細は省略するとして、数々の興味深い内容のうち二つを紹介する。
  
 一つはSound&Recording紙面特集で思い出した、1980年代当時のデジタル情勢だ。CDの登場が1982年。それを遡ること5年前に、家庭用VTRを利用したPCM録音装置が登場する。脱線するが、私がPCMを実際に扱ったのが1981年。当時念願叶って得た(と言っても、実は袖ケ浦の飯島先生の奥さんが同級生で、成り行きで私の代理になってくれてゲットしてくれた(^^))奨学金をつぎ込んだ…>_< …。  当時世界のPCMを牽引していたのはSONY。大滝詠一が持っていたSONY関係者でしか入手できなかった変換ボードを達郎が形見分けしてもらった話や、マスターをそのデジタルで遺してあった話とか実に興味深い。オリジナルマスターテープがScotch206とか、デジタル用にVTRのU-maticの話は、本当に懐かしい。私もオープンテープの206も207も使ったし(最後によく使っていたのはAmpex456)、PCMのVTRはβmax。しかも正規流通品が高額だったため、秋葉原のF商会で安く買っただの、もはや誰も知らない呪文状態だ(^^ゞ。 しかもそのβテープもいよいよ生産終了になる。

 もう一つはWarner Musicサイトの山下達郎と大貫妙子の対談で話題に上った伊藤銀次の話。サエキケンゾウは有名だし最近はGReeeenの4人全員歯科医師と聞いていたが、中退してしまったがWikiには確かに大阪歯科大学とある。これも驚き(@_@;)。
 
openreel

βテープ

Posted 11月 11th, 2015 by kimura Comments Off

  
   もはやそんな事とうの昔に終焉を迎えていたはずと思っていたが、こんなニュース!
 
img03  
 
 いよいよ、とか、とうとう、とかじゃ無くて、ソニーまだ売っていたんだ<苦笑。
 

 

ピアノ

Posted 5月 11th, 2015 by kimura Comments Off

20141213s2

 
 ピアノは難しい。
 
 弾けないので、「弾くのが」ではない …>_<…。    適当なセッティングでも、それなりにピアノの音が出る。身近な楽器なので、自分が記憶している音が支配する。だからこそピアノは難しい。     (補足) 1)音楽を聴くとき、イメージの広がりとか焦点あるいは分離感や音色など様々な要素が気になると思われるが、実際ピアノの再生は拘らない限り絶望的に破綻する事がないようだ。   2)例えば家庭用のアップライトピアノを間近で聴くのと、ホールでグランドピアノを離れた席から聴くのとではイメージ・音に大きな差が出るのは当然だし、個人個人でそれが異なるのも当然だ。しかし、再現性のある現実的な説明はかなり困難。  私の経験値は30年以上前に購入したヤマハのアップライトの5m以内のものでしかない。   3)ピアノ再生が一見(いや一聞)良さそうでも、他の曲を再生すると頭を抱える経験もする orz。オーケストラや弦楽器、然り。ロックにおいても然り。ハイ上がりのポップスや廉価CDなど誠に絶望的である。特にデータ再生で顕著なのは何故だろうか<苦笑。   4)北野武のようにピアノを弾く事が頭と指先の体操だとか、あるいは修練とか言える能力があれば良いのだが・・・。私には無い(トホホ)!   5)実は偶然入手できた演奏家のピアノ演奏しか知らなかったが、音楽系の特集誌でいくつか選んで聴いてみると本当に様々な「違い」に驚嘆する。素人的に表現しにくい差なのだが、違いや好みのを実感・経験できることは実に新鮮だ。        

少し整理

Posted 5月 8th, 2015 by kimura Comments Off

 開業したときのBGM設備は何も無かった。 
 
 間が保てなくなり(^^ゞ、手持ちのSONYのCDデッキとアンプを使った。スピーカーはどこで見つけたのか、埋め込み用のBOSEを自分で天井に取り付けた。しかしリピート再生の結果、高価だったCDデッキはあっけなく壊れ、仕方なく登場したばかりのCDウォークマンを購入。だが(安価な)CDウォークマンは約半年で壊れ、都合2台を消費。業を煮やして有線を導入。

 それから約10年、有線がアナログからデジタルに移行した(専用チューナーが別途に必要な上契約料金も高くなる)ため、再び自前に<苦笑。
 ようやく見つけたのがCDとMDが5枚ずつ連続再生できるこのコンポ。しかし当時迷走中のSONYのこれは本当に使いづらかった。しかも簡単に壊れちゃったし・・・。SONYタイマーか!

IMG_2799_edited-1

 で、ようやくこの度引退。あっさり処分されちゃいました<汗。
 
 下書きはかなりあるのですが、画像調整と校正の済んだものからアップしています m(__)m。

遊びのブツ(1)

Posted 4月 18th, 2015 by kimura Comments Off

IMG_3872

拘ればいろいろあるのでしょうが、集めるのも面倒だし、テストするのもタルい。普通の評価ので良いし。なら、普通のと言うか・・・。