夢…
早めに選ばないと、必要なときに「無くて使えない」と言うざまになるのでいろいろ考え始めてますが…
実は家のすぐ近くにディーラーがあって、以前から気になっていたのですが目指すアイテムがほんの10mm幅広いために、いつもの立体駐車場に入らない !!!
と言うことで、また見果てぬ夢に。
早めに選ばないと、必要なときに「無くて使えない」と言うざまになるのでいろいろ考え始めてますが…
実は家のすぐ近くにディーラーがあって、以前から気になっていたのですが目指すアイテムがほんの10mm幅広いために、いつもの立体駐車場に入らない !!!
と言うことで、また見果てぬ夢に。
すでに自動車情報誌で取り上げられていた、スカイラインベースのSUV。いよいよこの夏に販売と公表。
果たして格好良いと言えるのか、ちょっとビミョー。日産車のなかでは、個人的に結構気に入っている4WDSUVのMURANO、これで何が悪いのだろう。日産も余裕が出てきたのかなぁ?
失敗作のような悪寒・・・
何度も買おうと思ったクルマ。成功して欲しいが、いったい何だってこんなに大きくしたんだろう?? まあ、弟分のImprezaが結構大きいのも問題なんだけど・・・
iPhone3G
いくらケータイで、とは言え、こんな写真を撮っているオヤジを見つけたら、怪しいと思われますよな・・・。で、何を撮ったのかというと、イマイチ判りづらいですですが、タイヤにご注目。東京や千葉ではほとんど見られないものですよ。
iPhone3G
さすが、宇都宮。昔に比べたら積雪がほとんど無くなったと聞きますが、やはり降雪の対応をしなくてはならないのですねえ。約70?80%のクルマが、スタッドレスタイヤを履いていましたぞ。
もう2月だと言うのに、何も無い、何もしてない・・・。
買えないし、買う魅力もない・・・。そんな無気力な、わ・た・し(こらこら)。
さて、今日はGT-Rを話のタネに。
日産が満を持して発表した、「スカイライン」の銘を取り除いたただの「GT-R」。考えてみれば矛盾していて、GTとRacingって方向がちょっと違うと思う。まあ、GTのボディで、サーキットを走る、そんなイメージなんだろう。Gran Turismo(Grand Touring)はGrand Tourと呼ばれる大旅行の長距離高速移動に適した自動車のカテゴリー。一方、Racingはサーキットでの競技。ただし日本では、その昔自動車の死亡事故などで「スポーツカー」という表現が御法度だった時代があって、そのカテゴリーを代わりにGTと読んだ経緯があると記憶している。
プリンス・スカイラインはご存じのように、小型ファミリーセダンとして登場し、その箔付けにモータースポーツを利用し人気を得た。特に小型ボディに、上級車種であるグロリアの6気筒エンジンを無理矢理?乗せたGTが神話の始まりだと思われる。今で言うメルセデスのAMGやBMWのMであると言って差し支えないだろう。
今度登場したのは、そんなスカイラインの呪縛を振り払って登場したはずの「日産GT-R」だったが、プラットフォームなどオリジナルなのだがやはり呪縛から逃れられていない。小型のボディに大きなエンジンのコンセプトをそのままではなく電子制御4WDで武装した先代までのR32~R34GT-R。このコンセプトをそのまま持ち越し、さらに戦車のような質量。R33あたりから内装なんか論外てかセンス全く無しですが、あのスタイル、もうちょっと何とかならなかったのでしょうか?ちっとも、スポーツカーでもないし、もちろんレーシングカーとも思えない。雨でもガンガン早くて、もしかしたら量産車180km/hまで世界最速かもしれない777万円。
(追加)
むしろレクサスIS-Fの方が、GT-Rのコンセプトに近かったのではないかとさえ思えます。例えばポルシェ・ターボ、ランボルギーニ・ガヤルド。確かに法外に高価だが、そのスタイリングははるかに魅力的。エンジンの位置がフロントとリア、ミドシップという差はあるが、あまりにも芸がない。
クルマを選ぶとき、たとえ日常の足だとしても、大なり小なりの「魅力」ってのが必要だと思う。そんな意味でオーラは感じるものの、何か変な感じが。実現しなかったが、R32 GT-Rの様に貯金の目標となる魅力が無い。それならランサーやインプレッサの方が遙かに潔い。
2/2夜のカーグラTVを見ていて、感じていた違和感の中身にようやく気づいた。
今私が考えるスポーツカーは、ロータスの様なライトウェイト。レーシングは、サーキットなら何でも有りだろうが、ラリーならコンパクトな4WD。なるほどGT-Rはレーシングは出来るが、決してスポーツカーでは無いと思う。広義でレーシングだってスポーツなんだろうが、私がランエボで感じていたスポーツをGT-Rでは感じない(だろう)。文字通りGTでR=レーシングなのを再度確認したわけだが、違和感はGTの方にあった。2ドアクーペでGTに。
「あの」質量で2ドア、と言う点が違和感なのだ。あの質量なら4ドアGT、それこそ初代スカイラインGT(-R)のそのものの方が適しているだろう、と。
「誰でもどこでも楽しめるスーパーカー(webGCより)」とは極めて的確な表現だが、性能は十分以上だがあのデザインは決してスーパーカーには物足りないし、2ドアとしての魅力が絶望的に乏しい。私が感じていた違和感は、公道を走れるGT仕様のレーシングカー(のベース車両?)としては十分納得なのだが、これを自分が欲しているクルマの方向ではないと言う点だった。GTとしてならもっと室内が広い4ドアの方が良い。スポーツカーとしてなら、もっと軽量コンパクトが好み。そしてレーシングとしては、サーキットならこんな大きなクルマは不要。
なるほど、私はレーシングありきの無骨な2ドアGTなこと(GT-Rの本質)が不満だったんだ。2ドアGTは、もっと贅沢な想いをさせて欲しい!!!決して高額なことが「贅沢」なんじゃない。それはメカニズムもそうだろうが、外観からにじみ出るものが欲しい。
(付録)
この1?2年テレビを見ていて不愉快になることが時々ある。三本和彦氏の後を引き受けてTVKで放送している「新車ファイル・クルマのツボ」で不愉快な言動だらけの迷惑キャスターの小森谷徹が、何かにつけて「木目・革張り内装、アルカンターラ」の一つ覚えに毎回怒りを覚えるのだが、決して贅沢・高級感はこの組み合わせで安直に成り立つものでは無い。
日産GT-R、実車をショールームで見たが、かなりかっこいい。
特に斜め後ろからのスタイルは、以前のわが愛車ランサーにも勝っているかもしれない(違)。
(画像はWikipediaから無断借用中)
さてその他魅力的なのは、高出力エンジンと4WDの組み合わせでポルシェに十分対抗できると言うことでだけで、フロントのデザインやそもそもの大きさ、内装(あ、価格も・・・)など魅力的でない要素が多い。だいたいR-32GT-Rの改造車が多かったからと言って、一切の改造を認めないシステムにも笑える。悪い言い方をすれば、通常のGT-Rオーナーはリミッターまではかなり威張り散らせるけど、その先は改造ランサーにも後塵を拝する事になるのだ。まあ、ディーラーでにメインテナンスを放棄すれば、何だって有りなんだろうからかえって始末が悪いかも知れない。それよりほとんど無法地帯のような高性能輸入車が放置されている、ってのも変な感じがする。
これだけ化け物みたいなクルマを認可させるのに、お上の苦情に配慮したという事だろう。
さらに変なのは最近のクルマディーラーやカメラメーカーのサイトに、きちんとした画像を自身で掲載していないということ。この画像を見つけてくるにも、苦労した。メーカーのサイトには情けないフラッシュ画像しかアップされていないし、いったい何故だろう??
それだから変なサイトで、製品画像に勝手なロゴ入れられちゃうなんだよね。あれってすっごく不愉快。だあって、こいつらのProductsじゃないのに好き勝手にしていなんて変だろーって。
結局、メーカーは自身の製品の画像を大切にしていない。GT-RはGPS等の制御を受けてサーキットなどではトラブルに関しての保証を放棄した上でリミッターなどが解除されるが、単に新たなる「抑制」だと言うことだけなのだ。クラッチペダルも無くなり、ほとんど実感が伴わないで誰にもたやすく高性能を手に入れられる時代が到来してしまった。まるでテレビゲームの様に。
簡単になるのは別に異論はないのだけれども、・・・ま、いいっか(投げやりモード)
9月の道路交通法の改正により、フロントガラスへ吸盤などによる装着が取り締まりの対象となった(国土交通大臣の指定品を除く)。現在まで使用していた探知機は、吸盤式でクルマを乗り換えても容易に付け替える事が出来たのだが、データも古くなったし最新のものはカラー液晶による表示も判りやすくなったし、クルマも変わったので新調することにした。
地元のショップではお薦めの機種が品切れという変な状況。たまたま今日東京ビッグサイトで開催されたデンタルショーへ出かけ、帰りにいつも高速から目を付けていた東雲(知らないと「しののめ」って読めないよね)のショップに突入(笑)。
話はちょいそれるが、ここは千葉と違って高級車のオンパレード。いきなりロータスが走っていたりマゼラティが後ろに居たり、メルセデスやBMWなんか当然と、やっぱ東京は違いますね?。結局ここは系列店だけど、東京って品揃えばかりでなくお客まで高級なのね・・・。わずか40kmあまりなのに、こんなに違う事実に衝撃を覚えました(違)。
さて本題。店員さんによればメーカーによって、GPSのデータ重視か電波の受信状態を重視するかの差があるそうな。実は地元のショップでお薦めNo.1だったのが、一体型のもので比較的デザインも良かったのででそれを目標としていたのだが、動作データの話を聞いて急遽メーカーを変えてしまった(迷)。だがそのメーカーのってデザインも今イチだし、取り付け位置の都合でなるべくコンパクトなものが要求された。幸い電源ケーブルを内蔵したい意向だったため、モニターがよりコンパクトなセパレートでも良くてコイツを購入。
実は半年前法花堂先生の取り付けたメーカーと同じものになったのだが、こいつもなぜか高速も一般道も同じようにアラームする(なんか頭悪?ィ)。今までのもの(別メーカー、つまり予定していた会社のもの)はGPSで速度を検知し、高速の時には一般道のアラームは鳴らないしその逆も、と言う結構お利口さんだったのに、新型がこれじゃあ・・・。まあ暫く使って慣れてみましょ。でも今度買うときは、前使っていたメーカーにしようっと・・・
約1ヶ月経ちますが、予想通りだった点と、予想外で失望した点。
予想通りだったのは、Gツーリングセレクションを選んだのであまり乗り心地を犠牲にせずに走行安定性が良くなったこと。さすがに電気モーターの発進は無音で感動さえします。レンタカーで経験済みだったので、高速での追い越しには時間がかかりますが一旦スピードに乗ってしまえば巡航はそれなりに安定していて楽です。革巻きのハンドルも正解。幸い昨今のガソリン高騰に、レギュラーガソリンで済みます。3ナンバーですがかなりコンパクトなので、市内では勝手がよいです。
予想外だった第一は意外に燃費が伸びないこと。現在ほとんど市街地と若干の高速の走行状態で、大まかにリッターあたり16km弱。20km近かったレンタカーはチューニングしてあったのかな??シートの調整範囲とステアリングのテレスコピックが無いため、ポジションが微妙にしっくり来ない。特にシートバックの傾きのラッチが粗くて、もう少し寝かせたい(私は結構立ち気味に調整するんですよ!)となると、ステアリングが遠くなってしまうのは大いに不満。比較的コンパクトなはずですが、車幅感覚がとりにくく左前はおろか右前も不安。道路のどの辺を走行しているのかいまだに自信がもてなくて、ちょろちょろしているし、最悪なのはバックモニターがあるのに車庫入れがめっちゃ下手になった感じ。荷室が狭いので、不要なものは乗せてはいけません。現在ゴルフバッグが1つしか入りません。エンジンが小さいので加速時うるさいし、ナビと燃費モニターが排他的なのでバックグラウンドでの表示データ蓄積が消失してしまうのと、ナビ・オーディオの操作性が今イチ。さらにステアリングのSWがわかりにくく、照明も暗いので、視線の移動距離が意外と大きいまま。これは慣れなのかな??
まあお買い物ぐるまとしては結構良いです。少々重く高いですが。