Posted 11月 4th, 2007 by kimura
いきなりで何だが、先ごろ新型二代目フィットが発表された。先代は極めて評判の良いクルマで、かなりヒットした(売れた)そうな。同業の友人でも二人所有しているし、その一人には何度か乗せて貰ったが価格以上の好印象だった。
確かに国産コンパクトカーでは、トヨタ・ヴィッツ、日産・マーチ、(それにマツダ・デミオかな?)に対して街中で最も目にする。実際、ヴィッツのセンターメーターやファニーフェイスのマーチと比べれば、極めてコンサバと言わざるを得ないが、だからこそバカ売れしたのだろう。
今回のクルマ選びの際、実はフィットも候補だったのね。数ヶ月前、家の近くにあるホンダ・ディーラーに(先代)フィットを見に行ったのだが、価格相応の出来ながらかなり好感を持った。実際ドアは薄いし、プラスチックのパネルはいかにも安そうだったのに。でも新型が出ることが判っていた上、納車が年末との話で、テンション急降下。ホンダの通信ナビにも興味があったのだが、様々なオプションの組み合わせが決められているのも興ざめだった。そう言えばスバル・レガシーを考えた時にもそう言う変な「お仕着せオプション」の為に選ばなかった。
さて「フィット」だが、このとき判明したことは、「フィット」って実はコンパクトカーでありながらホンダ得意のミニバンだったって。さすがに3列シートはないものの、スペースユーティリティ・パッケージングなどを見れば、これ一台でほとんど全てまかなえる能力を持つ。おまけに普通自動車では三本指に入るほどの燃費の良さ!ちょっと(所有して)乗って見たかったな・・・。

Posted 11月 2nd, 2007 by kimura
既にお気づきかも知れませんが、先月とうとう?無謀にもクルマを買い換えたのです。実態はちょっと複雑なのですが、単純に言えばそういうことです。
不況の世の中で私自身決して景気が良いわけでもありませんし、いやむしろ破産寸前かもしれないのにこの始末です。しかも6速マニュアルの2リッター・ターボエンジンのメーカー製チューニングカー、つまりバカみたいに速く走れるクルマから、エコが売り文句の当然ATのハイブリッド車へ、更に追い打ちをかけると(自爆モード)来年の今頃にはもっと高性能にフルモデルチェンジすると公言されている、のに!

7/29のBlogで前調査してしまったのがバレバレですが・・・。
選択した仕様は、二種類あるグレ?ドのちょっと高級な方の「ツーリングセレクションG」。但し一番高級な内装であるレザーパッケージではないですよ。そこまでのこだわりもお金もない(最大矛盾・・・爆)。貧乏なうえにエコとは縁遠いこの暴挙(苦笑)。実は現在在庫一掃中?の仕様として、10周年記念車というお得なグレードがあってそれが最も「売り」なのだそうですが、基本的に安い方のグレードなため、S-VSC(ステアリング・アシステッド・ビークル・スタビリティ・コントロール)や少し固めの専用サスペンションが装備されていないことが決め手。決して満足いくような内容ではないけれど、より快適に安全でありたい、と思うので。そのせいで、純正ナビ分高くついたのですね・・・(号泣)。
Posted 10月 19th, 2007 by kimura
新型ランサーが発売され、先日私の所にもユーザー様特別試乗の案内がありました。妙な気がおきるといけませんから行きませんでしたけどね(自爆)。
さて新型ランサー(エボリューション)、今回の目玉は自動クラッチの2ペダルシステム。つまりトルコンでないオートマチックなのだ。恐らく町中や、今までマニュアル・ミッションを敬遠していた家族があまり抵抗無く(?)乗れるというのも利点だろう。
けどオールドタイプにとって、ランサーの2ペダルは何か違和感(冷汗)。今借りている某T社のCVTもパドルシフト付いてますけど、ほとんど使いませんしそもそも使えませんね。いっそ「オートマ」は機械に任せっきりの方が合っていると思うのですが、こんな私も「まだまだ」でしょうか??
一方のライバル、インプレッサもBMW1シリーズにも似た2ボックススタイルのSTIバージョンが、まもなく開催される東京モーターショーで発表されるそうです。しかしこちらは純然たるマニュアル・トランスミッション。やはりスバルの方がマニアですな。

画像はピンチヒッターに来てくれた従姉妹が乗ってきたK。なんとこちらもMTと言う偶然(笑)。
映画「トランスポーター2」で主人公が敵役を黒のディアブロで追うシーンはめっちゃ格好良い!。パドルシフトを繰り返し爆走するスタイルに、ちょっと心動かされもするのだが・・・。
Posted 10月 17th, 2007 by kimura
マニュアル・ミッションって、男の子にとって(いきなり撃沈)ちょっとした魅力あるんです。

私が免許を取った当時(1970年代半ば)はすべての教習車がマニュアル・トランスミッション(しかも3段コラムシフト!)が当然だったり、むしろオートマチックの方が珍しかったのです。ただし親父がかっこ良くクルマを操作(当然マニュアル)するのを見て育ったりという刷り込みがあるのも事実で、確かに面倒くさいんですがクルマを動かしているっていう実感があるのが嬉しい。ゴーカートのようなアクセルを踏むだけのクルマは、ややもすると危険な凶器にも化ける鉄(いまやプラスチック複合体かな?)の塊を動かしていると言う実感が希薄なのです。実はある事情で最近借してもらっているT社のクルマ、最新のCVTでたった1.5?の汎用エンジンながら、不用意にアクセルを踏むと脱兎のごとく飛び出す恐ろしさを持っていますから、なおさらです。
私の最初のマニュアル経験は父の仕事用のダイハツのトラックで、クラッチを繋ぐことがなかなかできなくて恥ずかしい思いをしました。何歳の時かは明かせませんよ。一番印象的だったのは、親戚が所有していたサニー・クーペでの経験で、小振りながら洒落たデザインが小粋なクルマでした。
免許を取ってから(?)良く乗ったのは、叔父が所有していたS100系クラウンのワゴン、M型2?のキャブレターを4速MTで当時のトルコンに負けないくらい活発に運転したものです。面白い経験は親父の仕事用のトラックで、普通免許でこんなに長く大きいクルマを運転できることを恐怖にさえ感じました。結局家の周りでしか動かすことが出来ませんでしたし、もうこういう大きなクルマは身近にはなくなってしまったので、恐らく一生乗ることもないでしょう。ただ、家族で某所に旅行したとき、12人乗りの左ハンドル/フルサイズバン(当然AT)を私が運転したというのは、ちょっとした自慢(リベンジ?)です。えっへん(違)!。
約10年前、元気なうちに(?)面白いクルマを乗りたいという想いが募り、今のクルマ(2台目)に至ります。上の娘が今年免許を取りましたが、何を間違えたのかMTで免許を取ってきました。請われて、先日助手席に座らされましたが、「まだまだだね」(当たり前ですね)。末娘が何故か抵抗しているのですが、今度の日曜日に売られて行ってしまいます。
Posted 8月 3rd, 2007 by kimura

道すっごく混んでますね?。さすがに夏休みだから?
この1?2年は景気のせいだと思うのですが、お盆以外はそんなに道混んでいなかったような・・・。
Posted 7月 30th, 2007 by kimura
予想外だった点
・駆動系
基本的に1.5リッターエンジンのクルマですが、始めはモーターのみで発進します。その前に、直方体の無骨な黒い塊のリモコンキーは携帯性が悪いっす。けれど、システムが立ち上がりエンジンの音が無く動き始める様は、やはり驚きです。さらにEVモードというのがあって、モーターだけで走ることも出来ますよ。つまり文字通り電気自動車状態なのです。
駆動系をモニターしていると、普段省エネの為に控えているブレーキングでエネルギーを回収しているのが判ります(回生ブレーキ)。このクルマに乗ったら、環境のためにも積極的にブレーキを踏まなくてはなりません(爆笑)。

しかしバッテリーの容量が少ないため、あっという間に電池が無くなりEVモードが使えなくなりやおらエンジンが起動します。小さいエンジンなので意外にうるさいし、下品。トルクも少ないので、急加速や高速道での走行には音量が高くなるのでかなり回転しているみたい。けれど独りで乗っている限りでは、モーターのトルクの効果か想像以上に速く走れますね。
基本的にエンジンのトルクが小さく、バッテリーの容量が小さいと言うことは、残念ながら荷重がかかった場合(5人乗車や重量荷物満載)の状態を容易に想像できます。ただしより万能性を求めるのなら、来年排気量アップして登場すると言われている新型に多少期待ができるかもしれません。
やかましい安っぽいエンジンをかなり遠慮無く回したので、燃費モニターはそれなりに悪い結果でしたが、それでもリッターあたり10km以下を表示することは滅多になく、特に高速で回しても平均燃費は20km/l程度でした。市街地ではさすがにモニターのバーグラフがせわしなく動きますが、表示を越えて99.9km/lなんて極端なものから50km/lだのは当然のように表示されます。
帰ってきてスタンドで経験したことは、恐るべき燃費で想像を超えていました。さすがにカタログデータ通りとは言いませんが、宇都宮を(ランサーほどではありませんが)燃費を気にせずにそれなりに飛ばして往復した(多少市街地もあり)結果、払ったガソリンの金額は愛車のわずか1/3程度だったことを報告しましょう。レギュラーガソリンというのもサイフには優しい点ですが、ランサーは往きはともかくも(ごにょごにょ)帰りは燃費を考慮して高速を平均100km維持で帰ってきての結果ですから恐れ入ります。では、プリウスで高速を運転していてストレスが溜まったかというと、実はそれほど掻痒感を感じなかったのもクルマとしての出来が良い理由なんだと思います。ただ、VWゴルフ(最近のは知りませんが)などの「味」と比べるにはまだまだだなんでしょうけど・・・。
・内装
レンタカーはベース車両のS型でしたが、内装の感じはそう悪くありませんでしたね。特に座面の素材は上位グレードのアルカンターラと見間違うほど上等に見えました。もはやモデル末期なので、新鮮さや奇抜さの驚きはありませんが、センターメーターも想像以上に見やすいし違和感はあまりありません。
でもシンプルなデザインのシートですので、案の定腰の支えが乏しく疲れます。さすがに昔のトヨタ車程の酷さはないもののここは要改善項目。経験的に、この辺は日産車の方が優れていると思います。更にシートの調節機構が良くなかった。リクライニングのラッチが粗く、やや起きたポジションが好みの私には合わなかったデス。
ステアリングも標準のウレタンは滑りやすかったのでお薦めできませんが、上位グレードは革巻きですからやはり良いものは高くなるのですな。
好感をもって見ていたセンターメーターパネルの欠点は、唯一夜間フロントグラスに反射が出ると言う点で、これも要改良点です。メーカーでは夜テストしないのかしらん?
・その他

まずライトが暗いのが参った!。このランプでは、夜は辛い。これも上位グレードにはディスチャージランプが標準装備されますから絶対それを選択すべきです。安全装備のスタビリティーコントロールシステムやサイドエアバッグなどもベース車両のSでは選択も出来ないものもあります。そう言う点で10周年記念エディションはある意味、当を得た戦略と言えます。しかし上位グレードのGとあまり変わらない位の価格設定なのに、まだ選択できなオプションもあることも不満材料。それなら上位グレードを最初から選んだ方が良いと考えます。
空力を重視しているこのタイプのクルマは、前方の角を見極めるのが難しいのも困りもの。しかしボディ自体がコンパクトなのがせめてもの救いでした。しかしこのコンパクトなボディに電池を詰め込んだため、荷室にしわ寄せが来て結構狭い(浅い)んです。そう言う意味でも、後席に人を乗せてさらに荷物を積んでという使い方には合致していません。繰り返しになりますが、あくまでも二人までのパーソナルユーズに限ると言えます。と言う視点で見直すと、このクルマちょっと魅力に欠けるんです。未来を感じさせながら実用に絞ったデザインが、「どーしても欲しいぞ?おおっ」って思えない最大の欠点でもあるかもしれません。
ハイブリッド(自動車)は、重く高い電池とモーターにその価値を依存しております。従ってハイブリッド故の性能を求めれば、最新のレクサスLS600hやGS450hなどの様に当然重く高額になりますし、必然的に荷室か居住空間を侵蝕を許すことなります。加速性能だけを考えるのであれば、今や燃費の高度なマネージメントが可能になった新型エンジンや過給器を装備する方が、車重にも価格にも有利だと思います。
一方燃費を考慮すれば、ハイブリッドまで搭載して重い車重と格闘するよりも、軽いボディに効率の良いエンジンのクルマを選択するほうが理にかなっております。例えば、トヨタ・ヴィッツやホンダ・フィット、日産マーチなどの軽量な小型車がその対象となり、しかも車両価格も半分以下なのですから。つまり車両価格差の分、燃費で使おうとするには通常の使い方ではおつりが来るかも知れない計算になるのです。見方を変えると、燃料の価格や効率を考えると、ディーゼルエンジンやVWゴルフTSI(ツインチャージャー)などの過給器も十分魅力的な選択肢となるかもしれません。ただし前者は国産車ではまだ対象車種はありませんし(唯一メルセデスのディーゼル・ブルーテックエンジンを搭載したEクラスが販売されたがかなり高価)、後者もまだフォルクスワーゲンの小型車だけに限定されていて、一般的でないのが実状です。そもそも燃料の価格差、ハイオク、レギュラーと軽油の差はランニングコストに大きく影響する因子でもあるのです。
さて結論ですが、レンタカーで経験した現行のプリウスはパーソナルユースとしては極めて有用な実用車と感じました。しかし比較的高額な車両価格を考慮すると、果たしてけっこう高いお金を払ってわずかな差の燃費に「環境に優しい」と満足するかどうかは難しいところでしょう。決して楽しいほどの魅力が無かったのも事実。燃費と車両価格のトータルでは、決して安く済む買い物とは言えません(私のランサーとは比較にならない小さな事ですが・・・<自爆)。ただし別の観点から、9月に発表されるフィットも来年生まれ変わるプリウスも、モデル末期で満足するか次期モデルにわずかな期待をするか、なんか全部「びみょー」なんですよね?(たはは)。
Posted 7月 29th, 2007 by kimura
10年々ぶりかでレンタカーを使いました。「レンタカーを借りる」と言うのは表現がおかしい?ですが、この前に借り出したのは、まだ子供が小さい頃のワンボックスでしたから本当に久々です。一番最近はもう10年も前にハワイで借りた、10人以上乗れるフルサイズのバンでしたっけ。
今月末から来月のほとんどランサーをあまり使わないことが判ったので、さっさと自分のクルマは貸し出してしまいました(苦笑)。つまりは月末はクルマ1台がかえって不要で、使うのはたった2日間だけと言うことなので、レンタカーにしちゃったという次第。しかも乗ってみたいハイブリッドがあるじゃあないですか、トヨタさんに!

ということで先週末プリウスを借りだし、宇都宮まで往復してきました。
画像を、と思っていたのですが、忙しかった?のもありますが、なんと充電済みの電池を家に忘れてきてしまったので、カメラは持っていても使えなかったのでした<大恥。
ご存じのようにハイブリッドカーというのは、市販しているものは現在トヨタとホンダのガソリンエンジンと電池+モーターの駆動システムですが、「HYBRID=複合」されていれば良いのですから様々な組み合わせが考えられ、ヨーロッパではディーゼルエンジンとモーターの組み合わせが有望視されているそうです。
さてトヨタ・プリウスの感想ですが、いきなり気になった点から行きましょう<苦笑。
・高額な「安いクルマ」
プリウスは調べて頂くと判るのですが、おおよそ¥220万?¥320万のクルマですから、あまり安くはないのです。エンジンなどの基本装備は共通なので、あのシステムが最低で¥220万と言うことを考えると、基本的には¥100万代の車両と言え、クルマ自体に高級感を要求することは酷です。そう言う意味では私のランサーと一緒で、つまりは「どだい安いクルマ」なのです。しかし後で述べたいと思いますが、この価格と内容を考えると果たしてどの位価値を見いだせるのか、ちょっとビミョーなんですわ。つまり実は「安いクルマ」なんだけど、結構高い(苦笑)。
・判りにくい
カーグラフィックでよく言われるのは、メルセデスはどのグレードでも乗ってすぐ基本的な操作は同じで安心感があると言うこと。最近のトヨタ車を始めとする国産車もかなり頑張っているようですが、安いクルマほど妙を狙ったところもあり、あまり感心しません。このプリウスも最近のメルセデスSクラスやBMWのセレクターレバーの先駆けで、シフトレバーは「エレクトロシフトマチック」と呼ばれるリモコンスティックです。個人的にはこのシフトレバー自体は何ら違和感がないのですが、何故かP(パーキング)ポジションは独立しているうえ、更に二度踏み解除の機械式パーキングブレーキが別途に装備されているというアンバランス。

システム(基本的に最初にエンジンがかからない)のスタートは、流行のプッシュボタン式ですが、ブレーキペダルを踏んでまず一度のプッシュで電源が入って、次のプッシュでシステムの電源が入ります。システムが起動しているかどうかは、メーターパネルのデジタルの車速表示を確認するしかありません(そう指示を受けました)。なんか変。個人的にはキーを持ち込むか所定の位置に挿入することで、各種の電源がONになって、システムはプッシュボタンで行う方が感覚的に合っていると思うのです。二度も同じSWを押すなんて、パソコンのダブルクリックと勘違いしているとしか思えないのね。
オーディオについても然りで、交通情報チャンネルの専用SWが装備されていることはさすがにメーカー製と拍手をしたいのですが、なぜか受信してくれない。プリセットされているチャンネルが違っているらしく(ランサーのと違うのよ)、結局使えず。さらにCDチェンジャーのCD切り替えも判らなかった。こういうものは説明書を読まずとも直感的に使えないのは失格ですよ。
ステアリングパッドに装備されている各種コントローラーも、夜間は見えにくく、更に手探りでSWの差が判りづらかった。
ミラーの調節も左右切り替えと、格納とが同じような位置にあるのも困った。運転中の微調整で、格納してしまった恥ずかしい思いをしました。
Posted 6月 20th, 2007 by kimura
ようやく新しい靴を履かせてあげられました。さんざん履きつぶして、「ごにょごにょ」ってな思惑だったのですが、資金繰りがつかなくなってやむなく新調しました(意味不明)。当然(ついでにですが、ちゃんと)オイル交換も。

そもそも他人様をお乗せするようなクルマではないのですが、やむなくお乗せする際にこの最近乗り心地がひどくて、ホント申し訳なく思っておりました。きっかけは先月末夜半に大雨が降った時でした。幸い独りで乗っていた時でしたので、大騒ぎにはなりませんでしたが、四駆でも恐ろしい経験をしました。別に事故った訳ではないのですが・・・(苦笑)。
意外だったのは一応スポーツモデルなのですが、新しいタイヤって結構乗り心地が好いのであります。オイル交換の効果もあって、なんか新車みたい気もしましたよ(笑)。