なんじゃこりゃあ?

Posted 10月 27th, 2008 by kimura No Comments

 電車の中で初めて気づいた。なんじゃこりゃあ?
 
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レンズカバーの変な傾きに注意
 不満も多いけど、それなりに気に入って使ったいたのも事実。28mmから使えてデザインの良さと小ささ、それと欠点と裏腹だけど単三電池が使える点。コンパクトデジカメって、カードサイズや超望遠が使える多機能型と、その中間のこういうタイプが必要。AFが今イチ遅くて不正確なのと、手ぶれ防止機能がやや見劣ること、それと高感度ノイズが目立つ。けど結構それなりに使えた。何しろ安かった。乱暴に使っていたかというと、それほどでもないと思う。
 修理に出すより新しいものを買った方が安く済むに違いないが、なにしろ製造終了機種なんだからどうしよう(微笑)?
 
 さて、さる方から娘さんのコンパクトデジカメの相談を受けているのですが、なかなかこれだという機種が無い。今の一番人気はパナソニックの25mmからの機種で次点がオリンパス。

最下位

Posted 10月 24th, 2008 by kimura No Comments

 さて、バックアップ用HDDの換装もとりあえず一段落。
 これらが今回トラブったHDDと、容量が不足気味なので入れ替えたHDDです。驚くことに、PowerMac G4 MDDのシステム用に当初から搭載されていたのは、Appleマーク付きのHDD部門を日立に売り渡した今は無きIBM製HDDです。容量もなんと123.5GBと現在のラップトップで搭載されているような状態。
 一方、メインのストレージで長年頑張っていたのは、評価が最低でSeagateに吸収されたこれも今は無きMaxtor。これらの容量は230GBが中心でした。
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 もう一種類使っているメーカーがありまして、TeraMacs用に最近まですこしづつ購入してきたUltra ATA(IDE)規格のHDDは5年保証と言われ得ているWesternDigitalのものです。
 不思議なことに私が買ってきたHDDは、MaxtorとWesternDigitalのどちらかで、HITACHI(旧IBMも)、旧富士通やSeagateが全くないと言うのも面白い。特に最近620GB以上のものを購入したのは連蔵してSamsungですから。
 結局不調になったものや、容量が少ないと判断して引退になったHDDは合計6台。昨年末より保存していた2台と都合8台が引退。・・・そういえばG3の時代に使用していたものもあるはず。どこにいるのやら??

満室

Posted 10月 23rd, 2008 by kimura No Comments

 あーだこーだやっていたら、「村」が満室?になってしまい、新たに開墾(??)が必要になってしまいました。
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 本当は吸湿剤を入れて緩衝材でくるんでおくのが良いのだそうですが、「村」に放り込んでおしまいですw。結局、村は3つです。

怖いもの見たさ

Posted 10月 22nd, 2008 by kimura No Comments

 中国食品の問題が心配ですが、お隣の韓国の製品はどうなのでしょうw??かなり安くなったので、ちょっとチャレンジ・・・?。
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 価格.comやいろいろなお店の情報では、HDDの信頼できるメーカーの筆頭はWesternDigital、次がHITACHI(HGST)でほぼ同程度でSamsung、最下位がSeagateとのこと。SamsungのHDD、先日も安さに惹かれてドスパラで620GBを3台もゲットしてしまったのですが、後で上記の情報を知ったとはいえ、知らないと言うことは怖いことです。ところが使ってみるとこれが結構まとも、と言うか普通。当たり前の事なんですが、気を良くしてこのうちの2台でさらにRAID1を構築して使ってみているのですが、これまたまとも、と言うか普通に使えている。なら更に、もちょっと大きな容量にチャレンジ、と言うことで夢の大台1TB!ww。3台の620GBと2台の1TBと、ほとんど同じ価格です。
 最近購入しているHDDは全てSATAのものなので、IDEと比べて安い。今まで使用していたIDE300GBは買った当時¥2万近くしていたのですから、これまた夢みたいな時代到来です。当然時間とともに更に安くなるでしょうが。

Macなお人も同じ??

Posted 10月 20th, 2008 by kimura No Comments

 新しいパソコンは、「ほとんど」古い機種より良くできている、・・・と思う。多く?の面で。で、もっと古い機種に比べたら、圧倒的に良くなっているものだ。
 Mac Fan誌に連載中の藤原鉄頭氏は「Macな人」の作者だが、私よりちょっと旧いPowerMac G4を改造して使用されていて、今年になってそれがいよいよ不調のため新型に買い換えたのだそうだ。(奥様は極めてご理解のある方らしく、本当にうらやましい。もしかしたら、あきらめられちゃっているのかな??www)
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 実は私の環境とほとんど同じ(Mirror Drive)なので、ちょっと興味を持って見ていたのですが、新たに選らばれた機種がなんとiMac。「なんと」と言うのは、実は私も(来年初頭にかけてへ延期)買い換えを考えていて、その対象機種がiMacだったと・・・。ああっ、同じなの??いやだな?、ってのはウソで、嬉しいとか言うのでもなく、やはり今、当時のPMG4あたりから乗り換える際に最も適した機種がやはりそうなんだと・・・。誰もがそう考えるのね?。そういう点で、現在のMac Proは30インチモニターを使うのでなければ、相当敷居が高くなってしまった(大きさも)、といえます。私の旧CinemaDisplayとPMG4MDDも買った時は、古くさい表現ですが文字通り清水の舞台方飛び降りる気持ちでした。それが今や新品でも、24インチiMacが私が払った金額の1/4で買えるのですから(驚愕)。
 さて、すでに噂されている新型のiMacは来月以降(クリスマス用)だそうですが、おそらくラップトップと一緒でGPUの性能向上がメインと言われてます。実用的な差はほとんど判らないと思いますが、一応「それ」待ちなのです。

FireWireの行方

Posted 10月 15th, 2008 by kimura No Comments

 最近、日付の感覚が失われているようで、病気でないかと心配です。え?頭が悪いだけですって???
 冗談はさておいて、予告通りMacBookとProがモデルチェンジしました。予想通りというか、リークどおりで、iMac風のデザインとガラスパッド、LEDバックライト。
 ところが予想通りでなかったのは、MacBookにFireWireが省略されてしまいました。15インチのMacBook Proには従来どおりなのでb→aの変換ケーブルを用意すればよいだけです。
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 さらに外部ディスプレイ端子がMini DisplayPortに統一されたことも新しい出来事です。これはもしかしたら嬉しいことかもしれないし、新たな混乱を来す要因にもなる可能性もあります。
 現在救歯会でも、会員が所持するApple製ラップトップの種類によって、プロジェクターに接続するアダプターがほとんど全員異なっているのが実情です。全員が新機種に買い換えれば、17インチ以外(これもそのうちアップデートするでしょう)は相互に補完することが可能になりますが、もっとも旧いのは尊氏のiBookG3を筆頭にDVIそのまんまの17インチ軍団や私のAirと少なくとも3種類のアダプターが必要なのですから、Windows軍団(DOS/VですがWindows以外のOSを使用している会員が皆無です)の不細工なVGAポートは文字通り現実的であると言えます。
 さてFireWireことIEEE1394に代わって搭載されるのが2基のUSB2.0ですが、Airを使用してる限り全く快適ではありません。予備に使用しているPowerBook G4 15’のUSBほど遅くはないものの、少々大きめのファイルの転送速度のといったら捨ててしまいたいぐらいの差があります。激遅にも程があります!。
 最近親友K先生のご指示で、USBメモリーを新たに数種類求めて使い始めているのですが、Macとの相性なのか、Windows機で使う様な快適さがありません。当然我が家の骨董的G4のFireWireの快適さの足元にも及ばないのは言うまでもありませんが(えっへん)、実用に耐えられるUSBメモリーについて、何か簡単な実験でも必要なのかもしれません。
 ただ救いなのは、旧デザインのMacBookが在庫処理のためか最廉価版として継続販売で、FireWire400が残されていることなのだが・・・。

昨日の続き

Posted 9月 19th, 2008 by kimura No Comments

 言い訳すると、昨日の画像とタイトルでブログを書き始めたのですが、パソコンが今イチ本調子でないためにあらぬ方向に話題が進み、しかも仕事中だったので「お仕事」で中断!、という実情です・・・スミマセンm(__)m。
 
 であの画像、モバイル用のストレージにSSD(Solid State Drive)がどんどん安価になり広まってくる予感と期待。そもそもHDD(Hard Disc Drive)に比べ耐衝撃性にも消費電力的にも有利と言われてますから。けれど、基本的に内蔵用のSATA形態で広まることは必然ですから、その先、つまり付加価値がどのように与えられるかが大切だと思うのです。だ・か・ら、あれでは手抜き。
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 さてパソコンの復旧の話の続きですが、仕方なくFilemakerは最新のものを購入してなんとかやりくりをしましたが(なぜかVer.7ばかりかVer.6も行方不明)、このファイルが他のソフトで開けないも、(どのアプリもそうですが)最新バージョンで保存すると旧いバージョンでは開けなくなるのも全く困りものです。それと日本語入力ソフト「ことえり」が今イチ使いづらいので、私的にはATOKが必須で、これがまたシステムを入れ替えるたびにインストールが求められ・・・(泣)。
 もう一つ新たな問題点が!。IEEE1394b接続の外部HDDの「相性」があるらしく、あるものを接続すると他が切断されてしまい、排他的な状態にあるのです。これには困った!現在はNAS(Network Attached Storage)経由でとりあえずしのいでおりますが、抜本的な対策が必要です。そもそも全部繋ごうなんて都合良すぎるのかもです。
 さて今日の画像は手のひらサイズ「世界最小 x86 PC」と名乗るFit-PC Slim。後ろのアンテナがWIFI用らしいのですがちょっと不明。けれどこのCPUは私はよく知っているのよ、AMD Geode LX800。今現在、実際に使用しておりますが、あまりお勧めできる性能ではありません。しかし、XPやOfficeが動くのですから、それだけで感動ものです(変ですか?)。当院でも子機の一つとして、「ちょっと大きめ手のひらサイズPC」?を稼働中でして、パノラマの画像を表示させています。速度などの性能的な問題は目一杯?目をつぶるとして、もっとも困っているのがワイド画面の1280×768がサポートされていない点。今やモニターはワイドの時代なのに最大の欠点で、いろいろ探したのですが、ドライバーも見あたらなくとほほな状況です。

このままじゃポータブルできない?

Posted 9月 18th, 2008 by kimura No Comments

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 今月は例会発表。しかも先月の合宿に続き、である。まったく疲れる・・・。
 こういうときに限ってパソコンって、調子悪くなるですよ。もう数ヶ月前からその兆候があったものの、8月に入ってから不調続き。どんどん心配になって、バックアップ取り始めたとたんに、お亡くなりなってしまいました(合掌)。
 まあ、大切なデータは二重三重、いや四重にバックアップしているので心配はないのですが、この一ヶ月直近のデータを含むシステムが飛んでしまい、なぜかアプリケーションまで探す羽目に。つまりは本体に内蔵していたシステム用のHDDと追加したデータ用のHDD二台が壊れた?確かにデータアクセスのメカ音がおかしいけど・・・。
 と言うわけで、例会の三日前にメインのパソコンが使えなくなり、大騒ぎ・・・にはあまりならなくて、なぜかほとんど完成していたデータをノートで修正するだけで無事済みました(大汗)。
 
 なんとか壊れた?HDDからデータをサルベージしようといろいろやったのですが、デスクトップにあったデータは無事回収できたものの、アプリを始めとするシステムが一式亡くなりまして、現在その復旧に悪戦苦闘です。特にFilemakerが、なぜか旧いのしかない??(つづく)