再インストール
訳あって、OSの再インストール。全く困ったものだ。
実は、モニターの解像度をどうにかしようとモニター付属のディスクからソフトを取り込んだら、写らなくなってしまい・・・。結局このPCには1280×768という解像度は対応できない様。
ふと自分のMac環境設定のモニター解像度を見たら、やはりこの解像度はMacでも対応していないのか。とほほ、変なの。
訳あって、OSの再インストール。全く困ったものだ。
実は、モニターの解像度をどうにかしようとモニター付属のディスクからソフトを取り込んだら、写らなくなってしまい・・・。結局このPCには1280×768という解像度は対応できない様。
ふと自分のMac環境設定のモニター解像度を見たら、やはりこの解像度はMacでも対応していないのか。とほほ、変なの。
結局買っていない、と言うか躊躇していたら他のものに・・・(撃沈)。
この4/29、iMacがアップグレードされたが、最新のMacPeopleに興味深い記事を見つけた。iMac登場からの軌跡についてである。現在Mac関連のIOインターフェイスは特殊なMacBook Airを除くと基本的にUSB、FireWire、Ethernet、Blutoothそれに無線LANのAirMac Extreme(MacProはオプション)、それに外部モニター端子。特に外部モニター端子はMacBook ProとMac Pro以外は特殊な端子で、常にアダプタを必要とするのは個人的に異論がある。
過去に所有したことのある初代型iMac(厳密にはボンダイブルーではなく最初のモデルチェンジ後のグラファイト、OS8.5なのだが)のインターフェイスは、なんとEthernet、USB、赤外線だけだった。ご存じだろうが、つまりiMacとはノートの基盤を使ったデスクトップモデルである。より高速のFireWierが搭載されたのは次の通算二回目のモデルチェンジで、最後のブラウン管モニターモデルである(その代わりに赤外線が省かれた)。
モデルチェンジの間隔を見ると更に興味深く、MacProを除く各機種が最短で3か月、最長で11か月(iMacだが)、平均6ヶ月程度で定期的にモデルチェンジを行っている。これはWindows PCの春・秋モデルと同様の回数であり、筐体の変化があまり感じられないMacitoshでも同じように変化していることに驚く。
そうなると、半年?1年以内に徹底的にインターフェイスを省略した最新のMacBook Airがもう一機のUSBやEthernet、FierWierを搭載する可能性がある。単なる妄想だけど・・・。
(参考文献)MacPeople 2008.6
事実初代であるMacBook Air、ユーザーの報告に様々な問題点が出て来ているところにも注意が必要だ。例えば発熱、CPUのシングル作動、Blutoothのモデムスクリプト問題、等々。だとすると、アップデートするまでもう少し待ちかも??(困)
ネット通販で品切れだったエネループのモバイル電源、さる方のBlogで拝見して有楽町のビックカメラ別館で発見!やた?(HEROSのノリ<笑い)嬉しい。ネット通販の最安値より\700近く高いですがこれからポイント還元で値引きになりますし、ネット通販だと送料+代引き手数料分高くなりますのでそれを考えるとかえって安いかも。けどこれだけを千葉から買い出しに出るのはちょっと考えますが、都内に出たついでと言うことで・・・。店頭に残りあと1個でした。欲しい方はお急ぎ下さい!
MacBook AirがUSB1基で取り合いという現実も含めて(まだ持ってませんが)、最近のデジカメが標準としているSDカードをどう扱うかが今の課題でした。
右側が今回入手した4G SDカード
なるほど、こういう解決策があったんですね?。カードリーダー無しで転送できる、変形ボディ(右側)!すっげ? !!! もう革新!これならUSBメモリーも不要かもです?パキッっと、本体を中央から横に折り曲げ、そのままUSB端子に接続出来ます。
カードリーダーもUSBケーブルも不要でとってもお手軽ですが、2点ほど欠点も。ひとつは構造的にUSB端子をあの形態の中に組み込む必要があったため、USB形態にすると両端に端子が露出します。そうなると必然的にSDカード自体の端子を指で触れやすくなることです。長期間の使用で接触不良が心配になります。もうひとつは「USB端子の中」に挿入する大きさのため、通常のUSB端子では入らない裏側からも挿入できてしまう点。
兎にも角にもアイデア商品だけでなく、これ以外のSDカードを買う気がなくなります。注意点がありますが、かなりお薦めです!!
土曜日の夜は銚子で集まりがあり、翌日の都合などで珍しく電車でお出かけです。早速計画していた総武本線の特急の席でのモバイル実験。
先日ご報告したイー・モバイルのスマートフォンを無線LANのルーター化して接続しております。別にUSB接続のデータアイテムでも良かったのですが、単体でも稼働するという点を優先しました。全く快調!すっばらしい!!
ところが思い知ったのは想像以上に電池の消耗が早いという点で、当然本体単身ではまったく心許ない。これもあちらこちらで指摘されていましたので、エネループの単三電池2本タイプのUSB出力付電池(EMONSTER=電話の右側の白いケース)を入手しておいたのですが、それでも翌日は不足気味。つまり電池の容量に対して、消費と充電のスピードが追いつかない・・・。本当は電池タイプではないバッテリーがあるのですが、品切れで手に入らない(号泣)。現状での解決策は2本では足りない、だから取りあえず4本追加?!
データカードならパソコンのバッテリーだけで良いはずですがそれでも選択した理由は、以前使用していたウィルコムのUSBの経験でノートのバッテリーの消耗もバカにならなかったので、電源を分散する意味もあったのです。電源が取れるところではUSBの方が圧倒的に有利です。それでもなお別々に固執する理由は・・・
大きな声では言えませんが、帰りの高速で雨&事故渋滞。手持ちのナビはリアルタイムの広域道路情報が得られないのですが、「イーモン」でいつもの道路交通情報サイトを・・・(大汗)。すっげ?役に立ちます。さすがネットの威力!渋滞とはいえ、パソコン取り出すよりも早く解決します。
金子先生がイー・モバイルのUSBタイプ・データカードを購入したと2007.9/3のBlogにあり、やはりそう来たか・・・、と。今旬なモバイル通信用データカードは、イー・モバイルですよね。
私も5年前県歯の委員会にいたときからデータカードを所有しており、当時のPowerBook G4 12インチ用にウィルコムのUSBタイプ(富士通 H-F401U)を選択していました。15インチや17インチのPowerBookならPCカードタイプを購入したに違いないのですが、この12インチのノートには現在のMacBook同様PCカードスロットルが装備されていなかったのです。買った当初は電車の中で接続してみたりといろいろ試してみましたけれど、たとえば軽井沢のはずれではPHSの電波は当然届いていませんので使える範囲は限られていました。さらにこの1?2年は使用頻度も少なく、そもそも速度も速くなかったために昨年秋に解約して新たな手段を探しておりました。
私が購入したのは白いタイプでしたが、画像が残ってません。
そこで実際の使用するモバイル形態をシミュレートしてみましたが、ノートを接続しての使用だけでなく例えばイー・モバイルEM-ONEやウィルコムW-ZERO3の様な単体でブラウズできる機種=スマートフォンが魅力的に思えてきました。だいたいノートを持ち出さなくてもブラウズできるのですから。でも実物はインターネットするには画面やキーボードが小さいようで、ケータイの様に扱うとなると意外に大きい・・・。
いろいろ検索してみると、USBタイプのSIMカードなしがネットオークションに出ていることが判り、ならEM-ONEαを購入してUSBの外側を落札して二つのアイテムを使うか・・・と、思わず「ポチッ」としそうになりました(冷汗)。ところがそれをしなかったひとつの理由は、USBタイプが新しくより高速の7.2Mbpsにバージョンアップした点と一体型のEM-ONEαが3.6MbpsのままでSIMの互換性が危ぶまれること、倍の7.2Mbpsが確かに3.6Mbpsより高速だが大した差では無く、都市圏以外は未だ3.6Mbps圏がほとんどで現時点では有利さがあまり無いこと。二つめは、例のD3のBlog主さんや様々な人たちがMacBook Airと、通話機能のあるEMONSTERででワイヤレス接続を成功させたのに触発され、今まで全然興味の無かったスマートフォンが気になり始めたことです。
私が特に欲しい機能は、使用中のiCalのデータをモバイルで使いたい点で、最も決定的な解決策はiPhoneの日本導入です。例えどこのキャリアでも、同じメーカーですから親和性は最高のはず。今使っているDocomoも携帯Syncを介してiSyncによりiCalを読み込ませてますが、ごくわずかの表面的なデータしか扱えません。ご存じのようにiPod touchと言うのは携帯電話機能が省かれたiPhoneですから、現状で無線LANが使えればiCalが使えます。ですからiCalだけの(時々iPod<苦笑)ためにiPod toochを購入しても良かったのですが、今年中に日本発売かと噂されてますし、手間がかかりますがiCalとGoogleカレンダーが同期でき、次にWindows MobileでGoogleカレンダーが扱えるとなるとiPhoneを待っている間なんとかごまかせそうだし・・・。要は、iPhoneあればUSBのデータカードで済むけど、iPhoneが日本発売になるまでもうちょっと辛抱と言うことです。それに気になっていたcyber-shotケータイが意外にデジカメとして「使えない」らしいということも判明したのもあります。
当分iPod touch無しでなんとかやりくりするつもりですが、いろいろなサイトで言われているように、まさしくEMONSTER+iPod touch = iPhoneなんです。これで通話をするつもりはないのですが、なにしろこんなに小さくて、イー・モバイルの通信網で無線LANの個人的なアクセスポイントになるのですから凄いです。良いことだらけのようですが、新たな問題点もわかってきました。電池の消耗も凄いんです!
最初にこれは何でしょう??
4/20のBlogの「3)」は、現在の結論の根拠のひとつであります。
つまり現在のPCパーツは、想像も付かないような安価なものが多いと思います。
パーツのHDD(バルク品)は2008年4月22日現在、例えば最近購入したWestern Digital社製Ultra ATA100接続(旧型Macでよく使われたIDE)7,200rpm 500GBハードディスクWS5000AAJB は、価格.comでの最安価格はなんと¥9,494!一方ほぼ同容量のSirial ATA300(いわゆるSATA)のWD5000AAKSなら、\8,080 !!。SATAなら倍の1TBがあり、それだって¥18,448。しかも転送速度はSATAの方が高速です。
上がSATA、下がIDE
以前より安くなったとはいえ、私の購入した1TBのLANDISKの最安価格が¥65,782なんですから、ちょっと考えてしまいます。確かに例えばバッファローのHD-ES500U2という500GBの外付けHDDは最安価格¥14,880ですから、決して高価ではありません。
そこで、こう考えたのです。これからHDDのバルク品を新たに購入するのなら、現在容量当たりの単価が安い500GBあたりが容量的にも一番扱いやすく、定期的に購入する場合でもそんなに高価でもない。将来性を考慮すると、SATAならIDEよりも高速でしかも安い!。1台当たりの容量が小さかった時代には、複数台でRAIDでないと大容量に対応できなかったが、現在標準が500GB、750GB?1TBも現実的であり、将来的には1台で数TBのHDDが登場するだろう。そうなれば我々のような小規模SOHOでは、複数台によるRAIDも必要だろうがもっと安価で手軽なバックアップ装置が望ましい、と。
そして見つけたのです。これを!
基本的な製造元は中国製ですが、私が購入したのは「秋葉館」の「Fire Wire Toasterファイヤー・ワイヤー・トースター」、確かにトースターみたい。同じものが「センチュリー」にあり、なんと「裸族のお立ち台」!(爆笑)。
このアダプタ自体の価格は¥12,800と決して安くはありませんが、それはIEEE1394用のコネクタを装備しているからで、「裸族のお立ち台」兄弟の中にはUSBあるいはeSATA接続のものもありこれなら\5,000弱と極めて安価です。バックアップ用のCD-ROMと同じ様に扱えば良いだけで、書き消しが自由でしかも高容量。500GBあれば、ほとんどのデータは1台でまかなえるはずですし、予備に2?3台HDD購入しておけば安心・・・かも?。
1)組込みシステム
Embedded System。一般的に我々の身の回りにある電化製品や自動車などの機器に内蔵されている、いわゆる「マイコン」と呼ばれているものである。基本的にはパソコンと同様のものでCPUとメモリ、それを動かすOSからなるが、機能やコストを極限まで制限しているのが特徴である。
携帯電話やカーナビ、デジタルカメラ、テレビやゲームマシンがその一例だが、もっと小規模なシステムとしてはレジなどに使われる端末もこれらに含まれる。
参考文献
2)シンクライアント
Thin client。カタカナだと間違えやすいが、「Thin=薄い」で「Think」ではない。ネットワークを組んだ必要最小限度の端末(クライアント)から、サーバーにインストールしているアプリケーションをリモート稼働させるシステム。
参考文献
業務用として端末の個数も多く高額だったが、NECがこの春家庭用により導入しやすいLui(ルイ)シリーズを発売する。NECは今後SOHOの分野も視点に入れているようである。
3)PCパーツの値下がり
パソコン自体の価格も10数年前に比べればかなり安くなってきたが、驚くのはパーツの値下がりである。例えばHDDであるが数年前までは最大250GB程度、価格も¥2?3万円が相場だったのに、今や最大容量1TB!!、しかも¥2万円前後とこれまたインフレの嵐。
参考文献