Posted 6月 20th, 2006 by kimura
昨晩も法花堂先生と夜都内某所へ出張したのですが<苦笑、なんか交通量が猛烈に少ないんですよ。
私が大学にまだいた頃は首都高9号線って慢性渋滞で、福住まで行けないことしばしばで枝川から降りていましたよ。それに数年前まで、なぜか夏になると交通量が増え、市川料金所から渋滞なんて珍しくなかった。だから渋滞がひどい時の浦安付近は、一番右車線より左側2車線の方が進みが早くて、舞浜の前で一番右に出るとスムース・・・なんて、ほとんど考えなくて良くなりました。
昨晩は穴川インターから30分も掛からないで現地に到着しましたので(ランサーではありません、念のため)、渋滞が無かったことをご理解頂けると思います。そう言えばトラックも少なかったし、深夜割りなんて言うのも影響しているのでしょうか??
クルマを走らせていると、時々妙な運転のクルマに気づきます。穴川の交差点では猛烈なスピードで右折してきたアリストが左折で右車線に出ようとしていた女性の車に接触してました。湾岸線では、私たちの車の前を走っていた新型ジャガー(右ハンドルでしたな)が追い越したいのか、なぜか左の車線に1/3位はみ出しながらうろちょろしてました<大ヘタ!!。更に舞浜の合流であわやトラックに接触寸前の左ハンドルSクラス(惜しい!<こらあ?殴+蹴)も見ちゃったし、もらい事故だけはしたくないものです。

上は今回の話題とは何ら関係はありません。
が、形式認定のクルマは基本的に右ハンドルに限定すべきですし、いくら基本性能で左ハンドルの本国仕様が優れているからと言って、自動車雑誌は安直に左ハンドル車を記事にするなと言いたいぞ。左ハンドル車とついでにタ×コに猛烈な課税をすればよいのに!!<冷汗
Posted 6月 12th, 2006 by kimura
雑用(←殴)がだんだん多くなってきて、ちょっとお疲れ気味。で、昨晩は爆睡して、今日はちょっと快適。ただし、運動不足が問題。何かしなくては・・・。
さてワールドカップも、今夜がオーストラリア戦。相手の監督は、4年前韓国をベスト4まで進めたヒディング、要注意。
一方テニスだが、予測通り女子ダブルスの杉山組は準優勝だった。ペアのハンチュコバはダブルスは素人だし、相手はシード1位と言うことは、ダブルス専門なんだから。驚きはナダル、また勝ってしまった。しかも前回同様逆転で。無敵モードっす。
大健闘は女子ゴルフの宮里、1打差の3位は立派!新聞は「優勝を逃す」って書いているけど、こんな成績をあっさり出した日本人はいないことを忘れている。
Posted 6月 5th, 2006 by kimura
歳と共に視力が衰えてくるのは、どーにもこーにも情けないと言うより悲しいことです。コンタクトレンズを使用していない同級生に会うと、ついメガネの話になってきます。私は軽い乱視と近視なのですが、この数年、近視が進み暗い場所での視力に不安を覚える様になってしまいました。つまりは勉強会で困っていると・・・。そこでやむなく昔使っていた度付きのサングラスを持ち出すと、これが実に都合がよい。と言うことで2年くらい前にメガネを新調しましたが、扱いが乱暴なので2個相次いで壊れてしまい現在修理中です。壊れた状態を記録報告すれば良かったのですが、これも臨床と同じでまだまだ未熟者が露呈しております<反省。
仕事では、防塵用のメガネを掛けてますが補助として拡大鏡としてキクタニの「スーパースコープ」を愛用しております。チープかも知れませんが構造が簡単なこと、倍率が2倍と限られるものの極めて違和感なく使用できるのが嬉しく、相談を受けるとこれをお薦めしております。そもそも安いですし!!

ところが簡単な構造故に壊れやすいのも事実。既に5個は消耗しておりまして、最大の弱点はレンズとアームとの接着部分。構造的にたわむために頻繁に壊れます。接着がはがれた場合は画像のようにビス止めでしのげるのですが、中途半端に壊れたりレンズ自体が壊れるとお手上げです<汗。
どこかで見たことのあるビスだと思われた方はいらっしゃるのかな?ちゃんとしたビスを買ってくればよいのですが、手持ちのあまり消耗しないものを流用しました。ヒントは、東京技研・スプリットキャストマウントです<自爆。
Posted 6月 3rd, 2006 by kimura
ねえ、何で同じものを買って、ウチにはくれないの??おたくの悪口、Blogで言いふらしてやるから!

と言うわけで、私もようやく貰うことが出来ました。って、言わないとくれないのかよ??
Posted 6月 1st, 2006 by kimura
最近変なトラックバックが増えたため、ちょっと改変。YOUさま、せっかくのトラックバック済みません!
Posted 5月 30th, 2006 by kimura
ようやく、レイトショーで視ました。本当は先週末に行く予定だったのですが・・・。

若干ネタバレになってしまいますが、言いにくいし、恐竜の名前みたいな主人公「ロバート・ラングドン」シリーズの2作目のこの本書のあちらこちらに、読んでいて不可解な部分が出てきます。実は第1作の「天使と悪魔」のエピソードを引きずっているんですね。ですので、映画や評判を聞きつけて、本を読んでみようかなと思われる方がいらっしゃれば、シリーズ第1作「天使と悪魔」からお読みになることをお薦めします。でも本自体が上下2冊で結構高いので、問題だよな・・・。
さて映画の出来は、娯楽作品としてそこそこ満足できる出来です。若干映画向けにストーリーや内容を変更している部分があります(上記の部分など)。そもそもこの物語自体、映画化を十分意識しているとしてしか思えないので、よくある映画と本と印象が異なるという部分が極めて少ないのも事実です。
主演のトム・ハンクスがどちらかというと禁欲的な印象の主人公を演じているのに、原作のラングドンは007ばりの「やり手?<苦笑」ですので、もしかしたら宗教界などに気を遣った演出だったのかも知れません。それに、かなりハリソン・フォードで有名になりましたがトム・クランシーのジャック・ライアン・シリーズを意識しているな、とも思いましたね。
Posted 4月 5th, 2006 by kimura
今日は雨なのに、珍しく電車で出勤?。快速電車の合間に、特急が走っているのも千葉ならでは、かも。特に銚子や館山などの遠隔地から東京へは、やはり特急が便利だろう。快速よりも速く到着するのに、快速グリーン券より安い\500の特急運賃で乗れるのも嬉しいぞ<苦笑。

千葉県内のJR列車は、いわゆる「お下がり」みたいなのが昔から多かったような気がする。今日乗った特急も、昨年まではベージュと赤の183系と呼ばれる懐かしい列車だった。旧いモノが無くなって行くのは、ちょっと残念な感じもするけど、今日のは新しくなった車両は、さすがにきれいで座り心地が良い。やや前の席との間隔が狭い感じだが、183系の「へたった」座席よりはるかにマシだ。
Posted 3月 8th, 2006 by kimura
銚子に、いや調子に乗りすぎで迷惑をかけてしまった解散旅行からの後遺症から脱出し(いきなり撃沈)、確定申告も済んで対外的な仕事的には落ち着きを見せている。まあ家庭内の問題は山積しているし、思いの外高額だった消費税の支払いも残っているし、さらに収入も下降の一途なのに償却資産の期限が尽きるのでその対策も何とかしなくてはならない(号泣)。おまけに来月には勉強会の発表を控えていると、結局プレッシャーは相も変わらずかい?
ローカルな話で恐縮だが、市の副会長には懇意にしている先生が落選し、大っ嫌いなヤツがトップ当選という現実に、絶対に市の仕事は(引き続き)受けない決意するのだが、ようやく終わった県の仕事も来期はどうなるか判らない。でもようやく終わった仕事もあれば、新たに依頼される仕事も出てくる。矛盾しているようだが、この歳になって新たに依頼されるだけ幸せなんだ、という気持ちでいつも思っている。けど、市のことのように意固地になって譲れないこともあるのも悲しいかな事実なんだよね・・・。