Posted 4月 15th, 2012 by kimura
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コントラ5倍速と等速も試用。
こちらの方は、どれがどれか比較的判りやすいかも。

N社
試用した製品。この中では最も新しく、しかもチタン製ボディ。ただしタービンで感じた、軽さに対するメリットはあまりない。
スプレーは5倍速は4ホールに対し、等速は1方向のみ。等速コントラのヘッドの小ささは特筆。残念ながら当院で使用しているモーターとの相性が今イチで、等速は装着後左右に回転させてライトガイドに合いにくかった。動作音は「普通」。
S社
過去に購入。ぬめっとしたデザインの先駆。
等速のバー装着感は違和感があり、ロックは確実だが微妙にガタがある感じ。当院で使用しているモーターとの相性は最悪。動作音は独特でやや大きめ。
特筆すべきは5倍速と等速と、筐体の大きさがほとんど同じ(と言うことは、5倍速が小さい)。感動的なのは、5倍速だはなく等速まで3スプレー。その点のみ素晴らしい!
K社
当院の標準器。高速コントラはこの会社の4倍速から始まったと言っても過言ではないかも。等速でもオプションのヘッドでFGバー使用可能。
現在多くのメーカーのコントラが単機能なのに対して、この社には種々のヘッドだけ交換するシステムが今なお存在する(かつてS社にも存在した)。ただし、最新のモデルでは単機能(より廉価)に。一つ前の機種では凹凸の少ないデザインだったが、何故か最新のものは旧いデザインに。
Posted 4月 10th, 2012 by kimura
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今日の午前は1.6歳児検診。役所の帰りに、ふと上天気に気づき亥鼻公園の花を見に寄り道。お城の周りはもう散り始めてますが、入り口は満開です♪。
Posted 4月 3rd, 2012 by kimura
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凄かったですね〜ぇ! 確かに千葉も雨、風結構強かったですが・・・
都内湾岸地域は、それはもう凄すぎでした。比較になりません。
空は暗黒、視界もままならないほどの雨風。まだ始まったばかりなのに、世紀末です<違。
高架の高速道路は怖すぎ!
Posted 4月 1st, 2012 by kimura
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エイプリル・フールネタです。某所SSNより情報でGoogleMapを見ましたら、右上に何か見慣れないアイコン・・・。

もしや???
まさか???
1)たとえ大手のサイトとはいえ、どんな危険があるかもしれないので危険を冒さない。
2)一応ネットで調べてみて、話題になっていたら試してみるかも。
3)迷わず「ポチッ」する。こんなワクワクするもの他に無いじゃないか!
・・・当然「3)」です<(^^ゞ ポチッ、とな(*^^)v

な、なんじゃぁ〜<笑

す、すげ〜。関東地方がドラクエ地図に!!! リレミト!<違

ご覧になれますでしょうか?ストリートビューへは、「勇者」アイコンをドロップします♪。
ちなみに、私の家(周囲も)はパルプンテ状態です<汗

Posted 3月 13th, 2012 by kimura
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20年近く使用してきたハンドピースがいよいよ怪しくなったため、各社の互換商品を試用。希望を出したがまだ届いていないものもあるが、試用出来たものから感想。
思い返せばこのカップリングが登場した頃、他社製品などパテントのため全くなかった。そう言う意味で、他社製品も含めいろいろ選択肢があると言うことはとても素晴らしい。
この項目の条件は、K社のライトバルブ付きカップリング互換で、大きさはスタンダード・マルチスプレイ。さて、どれがどれか判るかな〜?(*^^)v

N社
S:最新製品らしく、いろいろな点の改良を加えている様子。特にプッシュヘッドのデザインが見直された。本体両側の溝も汚れが残りにくいように改良され、全体的に凹面が少ないデザインが印象的。流行の表面がつや消し仕上げだが以外と滑りにくい。4スプレー。作動(回転)音はやや甲高いが、新製品らしく静か。
T:持った瞬間、全く他機種との差が判るほど軽い。チタン製なので、傷は付きやすいかも。プッシュヘッドが高くやや狭いデザイン。側面の溝は深めで微少な汚れが少し心配。4スプレー。回転音は上記とほとんど変わらない。
実際の使用時には、暗騒音や口腔内の反響・(音の)吸収などで、多少高周波音はマスキングされる。カートリッジは共通と思われ、どちらかというとバーが深めに収まるため、少々長いバーでも安心な反面短い物(例;1201Rなど)だと作業長に不足を感じることがある。
M社
スタンダードタイプなのに今回比較した中では最もコンパクト。だが、最も重く(密度が高い?)感じる。外装の高さを押さえたためか、カートリッジの再下面が一段突出している。唯一3スプレー。最大の売りは唯一サックバックが無い(と言われている)点。同社特有の最もヘッドアングルは小さい。カップリングへのクリック感が一番強く、回転音も大きく高い。
ヘッドがコンパクトなため、上のN社に比べるとバーを維持する長さが短く、従って真逆で短めのバーは使いやすい反面、長めのバーは注意が必要。
K社
これは試用ではなく当院にある中で最も新しい(?)…>_< …もので比較参考に。
試用機に比べ2世代以上前の機種に相当し、最もヘッドが大きい。しかし重さはM社のものとあまり変わらない感じ。4スプレー。表面のデザインは旧型に特徴的な把持部分がギザギザのタイプで、細かい凹凸部分の汚染・洗浄に不安を残す。回転音は意外にも最も静か。
バーの入り込む深さもN社とM社の中間。
既に上記の試用機は返却してしまったため、実際の重量や実際のバーを装着した様子などの詳細なデータが不足して、レビューにはほど遠くゴメンなさいm(__)mです。
表面のデザインやパーツの設計など、各社想像以上の個性があって、とても面白かった(^^)。
Posted 3月 10th, 2012 by kimura
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震災の影響で相当新製品の開発・生産が遅れているのは事実だろう。特にNikonにおいては、タイの洪水が更に追い打ちを掛けた形だ。
価格.comで主要APS-Cカメラ(ボディ)の発売時期を調べてみると、
Canon
EOS KissX50 2011/3/29
EOS KissX5 2011/3/3
EOS 60D 2010/9/18
EOS KissX4 2010/2/26
EOS 7D 2009/10/2
EOS KissX3 2009/4/24
Canonの入門機のKissは毎年春順調に発表されてきており、予定通りであれば(苦笑)今月末、遅くとも4月中?には新型機が出るかもしれない?。2010年まで秋に発表されていた中級機は60D以降発表されておらず、7Dに至っては2年半も放置状態(デジタルの世界ではアリエナイ)。
Nikon
D5100 2011/4/21
D7000 2010/10/29
D3100 2010/9/16
D3000 2009/8/28
D300S 2009/7/30
D5000 2009/5/1
タイの工場が洪水で相当ダメージだったNikonは、ようやくこの4月に(中級?)入門機が発表されただけ。しかも三桁数字の中級機D300Sの後継は失われたまま。イメージが着きにくい4桁の量産中。

デジカメwatchより
これを発表があたらしいものから並び替えると、
D5100 2011/4/21
EOS KissX50 2011/3/29
<震災>
EOS KissX5 2011/3/3
D7000 2010/10/29
EOS 60D 2010/9/18
D3100 2010/9/16
EOS KissX4 2010/2/26
EOS 7D 2009/10/2
D3000 2009/8/28
D300S 2009/7/30
D5000 2009/5/1
と、2009年はNikonが大攻勢、2010年は拮抗、2011年震災後はどちらも低迷、というところ。今年に入り、相次いでフラグシップのフルサイズがそれぞれ2機種づつ発表され、今後はAPS-C機の登場を待つばかりだ。
Posted 3月 8th, 2012 by kimura
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この数日だいぶ暖かくなってきて、花粉が目に刺さる感じが激しいです。おかげで、はくしょん!
震災も丸1年経とうとしてますが、その影響でデジタル一眼レフカメラの新製品が滞っているようです。しかし年明けからフルサイズのカメラが相次いで発表され、ようやくと言う感じなのでしょうか。
個人的にはAPS-Cの新型を期待しているのですが、こちらは全くウワサさえ出てきません。D300sや7Dの後継の話など全く無し。それよりも4/3をはじめとするミラーレスやAPS-Cセンサーを搭載したコンパクトカメラの方が活発。
さて花粉以外気候も穏やかなので、ショールームにお昼休みに野次馬してきました。残念ながら5D-IIIは40分待ちだそうで、後日また改めて触ってきたいと思います。D800の方は流石にD5000などと比較しては無粋でしょうが、大きく重いもののなかなか感触は好かったですね。
ただこういう新型カメラのお披露目でよく見かけるのですが、何十分もカメラをいじくり回してる人たちって何? 私には決して買おうという人たちには見えない。もしかしたら旧型のユーザーで、新型の差を確認&羨望+嫉妬しているのでしょうか?。本当に欲しい人なら、持ってみて、シャッター切って、よし買うぞ、って感じだと思うんですよ。それを連写したりいろいろSWを切り替えたりと、まるで新製品レポートするかの様な連中ばっかり。実際そう言う使い方しているんでしょうか?? こういうのをマニアって言うんでしょうね。
私には全く判りませんよ・・・<撃沈。
Posted 3月 3rd, 2012 by kimura
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スタッドレスタイヤを履いて、約3ヶ月あまり。
いきなり都内へ出張とか、雪が降っても全く路面はほとんど雨同様とか、その効果を実感するには今イチ。
そもそも私の住居環境では、当たり前と言えばまあ当たり前だよね〜(>_< )。スキーにでも行くというのなら納得ですが、その予定ももう全然ないし・・・<汗。とにかくメーカーや評論家の言われるままに(いやそれがもっともだと思ったので、)低温時の安全を考慮し、ついでに夏用のタイヤ・ホイールを別のものにしたいという思惑で、でした←バカ(^^ゞ。
さあてもう雪も降らないかもなので、雪も氷もほとんど縁がなかった環境での感想。

○:評価の高いブリジストン・ブリザックには(恐らく、多分)及ばないにせよ、シャーベットに近い路面でも確実なグリップは十分で、低温時の濡れた路面での安心感は高い。昔のスタッドレス(実は20年前のそれもピレリーだった!)に比べれば違和感(腰砕けのぐにゃぐにゃ感)はかなり少ない。ドライ時の走行音はほとんど気にならない。
×:何故かクルマが「重くなった」感じがする。つまり加速が悪く、結局燃費も悪い。オンボードコンピューターの燃費が15%近く低い。「よれる」ほどの不安定さはないものの、剛性感は着実に薄れている。直進安定性もやや劣化だ(が、許容範囲内である)。残念ながら気になるのがタイヤの持つ「最高速度」で、結局これはフットワ−クの悪さに繋がってる。