魔の手が、?
Posted 2月 12th, 2012 by kimura
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この旅行で、実は出来るだけ手荷物を少なくするように綿密に立てた作戦が裏目に出て、余裕持って到着しているはずのスーツケースが届いていないことが判明したのが上機嫌で宿に戻ってからのことです。慌てて自宅に連絡して、宅配伝票を探し出してもらい疑心暗鬼でネット追跡すると、なんと送った荷物両方とも配達されていないじゃあないですか!
もうこれには飛び上がりましたよ!!
しかも営業時間以外では留守電になっていて、当日中の確認作業がそれ以上進展しようもない状態です(T_T)。
翌朝列車の席を求める仲間に対して、全く行く気にならない私です。
なぜならば、この日のためにパックしたスーツが無いまま、極めてカジュアルな服装でいたからです<恥。
会場は40年以上前に一度だけ訪れたことのある熊本城のすぐ城下、交差点のま向かいには加藤清正公の立派な銅像が鎮座する好条件の場所にあります。
もはやワニさんのピントさえ合わないぐらいの動揺をご推察ください!<爆
昼近くになって家族に依頼していた甲斐もあり、ようやく宅配業者との連絡が取れ、それによるとスーツケースに貼り付けた送付票が剥がれしまったため、配送先不明の荷物が営業所に留まっているらしいのです(-_-#)。
もはや時間的な余裕は全くないため、交渉は即刻中止-_-#(-_-メ)-_-#(-_-メ)-_-#。
しかしそうは言ってもあまりもの醜態を取り繕うために、昼休みを待って歩いてすぐ近くの「県民百貨店」に大急ぎで飛び込んだのは言うまでもありません<涙。
昔の名前で
Posted 2月 8th, 2012 by kimura
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年が明けて特にこの数日、実に多くの新型カメラが発表されました。
特に目を引くのが、ニコン、ペンタックス、オリンパスのデジタル一眼レフカメラでしょうか。
NikonはフラグシップのD4が年明け早々に発表されましたが、驚くことは「たったの」1,620万画素<苦笑。ところが一昨日発表されたジュニア?機のD800は倍以上の3,630万画素という下克上。もう何が何だかわからんらんらん・・・
しかし、D800、D700よりほんの少しだけ小さくなったとは言え、でかい・・・
一方ペンタックスは正攻法(?)のNikonとは真逆の軽薄短小的ミラーレスK-01。ボディの色使いとかデザインとか、オヤジが持つにはこっぴどく恥ずかしいばかりですが、有り得ないほど薄いパンケーキレンズなどおもしろさは抜群。連写以外は評価の高いPENTAX Qも気になっていたのですが、これは被るほど面白いかも・・・<苦笑。
ウワサだったオリンパスOM-D。光学ファインダーもないのにペンタ部の盛り上がった一眼レフ形態(EVFの上に外付け用の端子があって、更にその上にシュークリップが乗り、「付け足し」のようになっている)。当然ミラーレスの4/3センサー。
(追記)
正式名称は「OM-D E-M5」と言うそうな。今まで「OM-D」が付かなかったが、銀塩カメラの「OM-○○」式でもなければ「OM-D○○」とかでもない長ったらしい、しかも取って付けたような名称になっている。
「PenF/Pen」に続き、新しいモノが生み出せない体質を暴露してるとしか思えない・・・。
「OMシリーズ」をほうふつ、って何? OMユーザーだった人たちも使って欲しいって事? 多くのOMパーツが使えるって事??
昔の名前で出てます、ってか。 今更「昔の名前」って一体何だよorz。
こんなの待っているヤツがいるんだ・・・(訳判らん)
(付録)
ちょっと寂しいのがCanon。APS-Cサイズに近いG1-Xもミラーレスに対する回答なのかも知れないが、それより一眼レフのリニューアルが待たれます。
驚いたのはSIGMA。普通そこまでやらないよね、実質的なキャッシュバック。やるなぁ、感心します。