案ずるより
 
 30年くらい前に一世を風靡した某ブランドのバックル。実は父の形見の一つだが、長らくタンスに保管していたためまだらに変色してしまっていた。
 
 メッキだと修復は素人では不可能だが、変色して使えないのも悲しい。なので、いろいろやってみた。
 
 (超強力)歯科医院専用義歯洗浄剤(次亜塩素系)・・・今イチ
 
 パラクリーン(^^ゞ・・・全くダメ
 
 アルカリがダメなら酸かなと思っていたが、相手がメッキならダメもとでと考え、いつも使用している研磨器具を持ち出した。
 
 結局素材は無垢の真鍮らしく、メッキが変色&剥がれたと思ったのだが、あっさりグリーンのシリコンポイントで意外とキレイになる(画像は若干暗いが、左半分が研磨面)。
 裏面はこのままでも良いが、表の光沢面はブラシ研磨(実に歯ブラシ&歯磨き粉あ=研磨剤、なんか良さそう)にバフ、とも思ったが、色々な傷があるのも実際父が使った痕跡も息子の私には価値がある。細かい隅角や、梨地面も変色を取る程度とした。また一つ父の形見が復活できる♪。
 我が息子は、私の日用品を使うことなど無いのでしょうな・・・orz。
 
 
 
 
何度目かの復活
 
   気づけば、なんと1ヶ月以上の放置プレイとは、\(__ ) ハンセィ!
 
   少し仕事も減ったので、復活のイデオン←違(^^ゞ。
アップしていない途中の記事もありますが、徐々に掲載します(いつの間にか、と言う方がいろいろ波風立たなくて・・・爆)。
レセプト提出前の今日は、またオーディオ関連(と言うかレコードプレーヤーの話)。
 今日のAVwatchからの情報で、現在ベルリンで開催中の国際コンシューマ・エレクトロニクス展。アナログ(レコード)プレーヤーが日本企業から2機種発表。(TEAC TN-300の画像はAVwatchより無断転載 m(__)m ゴメンナサイ)
 
最初はTEAC。
 
 私にとってTEACは、最初のオーディオテープデッキ経験の貴重なメーカーである。
 1970年代、TEACと言えば国内ではSONYと並ぶテープデッキの大御所であった。
 
  
 最近まれに見るデザインの良さだ。残念なトーンアームを除いてだが<苦笑。
 
拘ればコストに跳ね返るのも、汎用品を使えば似てしまうのもわかる。もう一歩だったなぁ(^^ゞ。
 型番の「TN」も、1970年代オーディオファンにはたまらない。ご興味のある方は「TEAC TN」で画像検索されると、きっと50年近く前に同社の製品があったことに驚かれるだろう。
 
 
 一方のオーテク、と言うかそう言う言い方は好まないので、長くてもオーディオテクニカ。 これは以前紹介した製造中止されたテクニクスと同じ部品を使っている。
 もはや新しいものを作るほどには売れないのだorz。
 
 
最後の画像は、現在デザインも性能も高評価を得ているラックスマンのアナログプレーヤーPD-171Aなのだが、税抜きでなんと¥495,000だ!
咬合器
私の誕生日にアップされた画像を見て驚愕(@_@;)。
なんとスチュアートが2台も! D5Aや130-21など平然と。
  スゴイとしか言いようがない(゜◇゜)ガーン。
  それを何度も経験されたと言うだけで、充分尊敬に値する。
まったく恐れ入るm(__)m。
釈迦に説法だろうが、これらの全調節性咬合器を調節するためには、専用のパントグラフで顎運動の軌跡を採る必要があるからだ。残念ながら個人的に経験してこなかったが、実は被験者としての経験は、ある!。様々な歯に即重と瞬切を流し込まれ、更に耳の前とは言え入れ墨をされ、と患者(被験者)としては散々な記憶が残る(T.T)。
当院のは、明らかにと言うかもう勝負にもならない・・・orz。









