2015 ○と×
もう年末です。2015年を振り返って
×1、新年早々ぎっくり腰、その翌日にラウンドして当然散々だった
○1、グリップ交換に初挑戦、意外と簡単
×2、素人が無茶すると悪い結果も
○2、富士スピードウェイで初めてサーキットを走行した
○3、一生で一度の新郎の父親をやった
×3、iMacが死んだ
○4、久々にラップトップとデスクトップを購入。今後の興味はUSB 3.1
×4、経営的には相変わらず泥船状態
○5、祝・開業30年
×6、注意していたのに、野良猫にツバメの巣を壊された
○6、ヤクルトが想定外のリーグ優勝
×7、日本シリーズでは完敗
○7、今年新酒のワインが美味しかった
×8、老眼が進んだ
○8、SW エピソード7が公開。
×9、ディズニーがスターウォーズを壊した。あいつらが本当のダークサイドだ。
○9、もう年賀状を出した<苦笑
○10、家族(息子夫婦)とラウンドした。楽しかった〜
×10、今年最後のラウンドが100切れなかった
良い年をお迎え下さいませm(__)m アリガトォ
Toshibaの迷走
東芝が粉飾決算が明らかになって、特に家電企業としての存続が危ぶまれている。
恐らくは某△菱自動車などと同じで、ほとぼりの冷めるのを待っているだけで、実は企業体質や行政迎合体質・無責任経営者の何も変われないのだろう。
しかし、個人的に中国企業などに絶対売り渡して欲しくない分野がある。ラップトップパソコンと液晶テレビだ。何年も前になるが、何度も中国を行き来している、とある国内パソコン企業に勤務している人にぶっちゃけての質問をしたことがある。ラップトップのお勧めメーカー。わずか3社の一つだったのが東芝DynaBook。当時息子や娘が大学生だった頃で、我が母校はこのメーカーが指定だった。
変な勘ぐりをすれば、それだけ納入にダンピングやリベートがあったのかもしれないのだが<苦笑。
さてPanasonicがプラズマから撤退し、AQUOSの魅力が低下し、SONYもサムスンとの合弁をやめるなど、国内企業の良い話は皆無だが、いち早くLGの液晶を導入し独自の技術とアイデアで一躍時代の寵児となった感のあった東芝。これからどうなるのだろう?復活してほしいものだ。
(追記)東芝、国内のテレビ分野は今後も維持されるそうだ。
2015 はまった
以下は要注意項目に付き自己責任で閲覧されたし
2015年に放映されたTVアニメの私のベスト5はf(^ー^;
5位 冴えない彼女の育て方:何故か詩羽先輩にやられた<爆
4位 四月は君の嘘:暫くトラウマ状態に(^^ゞ クラッシックピアノに興味が持てた事に感謝
3位 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っている:全てにおいて。好いなぁ
2位 シドニアの騎士 第九惑星戦役:3Dポリゴンで作られて居るそうだ。4位と共に原作を超えている。
1位 ワンパンマン:痛快。待っていました。だからアニメは止められない!Webコミック(なんと無料)もお勧め!
Wiki2014、20015年のテレビアニメより
ほぼ全般にわたって視聴したものは(^^ゞ、
アブソリュート・デュオ
アルスラーン伝記
アルドノア・ゼロ
終わりのセラフ
学戦都市アスタリク
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
ガンダム Gのレコンギスタ
GANGSTA.
グリザイアの楽園
GATE自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
攻殻機動隊 ARISE
コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜
冴えない彼女の育て方
シドニアの騎士 第九惑星戦役
四月は君の嘘
純潔のマリア
食戟のソーマ
SHIROBAKO
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っている
トリアージX
FAIRY TAIL
Fate/stay night UBW
プラスティック・メモリーズ
モンスター娘のいる日常
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている
山田君と7人の魔女
六花の勇者
ワンパンマン
なんと何と、原作はもう下手くそとしか思えないほど酷い落書き状態のマンガなのだが、その一方でリメイクのコミック版が果てしなく画力がもの凄い。かつて少年ジャンプで「アイシールド21」を書いていた方なんだそうだ。そりゃあ、巧いよ〜、納得!。
最高です!。因みに上記二つの画像は同じ作家さんのものです\(^O^)/
主人公の名前は「サイタマ」! もう、それだけで大爆笑。
タイトルの「ワンパンマン」、アンパンマンではありません。
リマスター(続き)
Suger Babe のSONGS40周年目にリマスターをプロデュースしたのが山下達郎だと知って、半分納得・半分意外だった。ナイアガラで一緒にやっていたのに、ラジオで大滝詠一とちょっと距離を置いたような発言をしていたからだ(^-^)。
だが、Sound&Recording 2015.10の特集やラジオその他で、今回の経緯についての説明が彼自身からなされていた。
詳細は省略するとして、数々の興味深い内容のうち二つを紹介する。
一つはSound&Recording紙面特集で思い出した、1980年代当時のデジタル情勢だ。CDの登場が1982年。それを遡ること5年前に、家庭用VTRを利用したPCM録音装置が登場する。脱線するが、私がPCMを実際に扱ったのが1981年。当時念願叶って得た(と言っても、実は袖ケ浦の飯島先生の奥さんが同級生で、成り行きで私の代理になってくれてゲットしてくれた(^^))奨学金をつぎ込んだ…>_< …。
当時世界のPCMを牽引していたのはSONY。大滝詠一が持っていたSONY関係者でしか入手できなかった変換ボードを達郎が形見分けしてもらった話や、マスターをそのデジタルで遺してあった話とか実に興味深い。オリジナルマスターテープがScotch206とか、デジタル用にVTRのU-maticの話は、本当に懐かしい。私もオープンテープの206も207も使ったし(最後によく使っていたのはAmpex456)、PCMのVTRはβmax。しかも正規流通品が高額だったため、秋葉原のF商会で安く買っただの、もはや誰も知らない呪文状態だ(^^ゞ。
しかもそのβテープもいよいよ生産終了になる。
もう一つはWarner Musicサイトの山下達郎と大貫妙子の対談で話題に上った伊藤銀次の話。サエキケンゾウは有名だし最近はGReeeenの4人全員歯科医師と聞いていたが、中退してしまったがWikiには確かに大阪歯科大学とある。これも驚き(@_@;)。