5Kでないなら
本当の予定は次の 5K iMac な事はすでに明かした<苦笑。しかし 5K に USB Type-C が搭載が何時になるか、実際に登場するかは判らない。その USB Type-Cにも実はいろいろ問題も<苦笑。
すでに日常業務にも支障をきたしているし、そもそも AUDIO の電源が入らなくなって10日も経っている。別々に使えるようにしなければ。
iMac ってCPUの性能など本当に良くできているが、実は意外と大きい。廉価版の iMac 5K が登場しているが、眼中にはない。バイト先の入れ替えも考慮。そうなればiMac以外の選択肢はもう限られる。
まず、モニターの問題。
今なら 4K だ!。
ところがところが、4K で小型画面となると選択肢が案外少ない。
テレビが上等で、他のテレビとメーカーを合わせたい。現時点で40インチの4Kモニターは Phillips。4Kテレビは Panasonic のみ。
残念ながら 4K 40インチは、私の机では高さがありすぎるのと、近すぎるのでせっかくの画面の大きさを生かしきれない<(T.T)くっそ〜。既に現在の 4K テレビの最大の利点は HDMI2.0 とチューナー内蔵だが、まだ Apple 製品のは HDMI1.4なのも4Kを生かし切れない困ったマイナス点。
さて・・・
機械加工
先日某所で話をする機会があり、古い別冊類を探しては拾い読み。その時関連する項目に対して、語句のネット検索。
ミリングマシン(ミーリングマシン) milling machine とは、日本では「フライス盤」と称される。切削具の「フライス」milling cutterだが、どうもオランダ語のようだ。我々の業界では、「ミリング」の方が馴染んでいると。フィッシャーバーや、インバーテッドコーンバーでの切削をイメージすると判りやすい。
切削器具は基本的に上下するだけで、加工対象を固定したテーブルが上下左右に動く。一方加工対象が動かず、切削器具が上下のみに動いて加工するのがボール盤。「ボール」もまたオランダ語らしく、drilling machineの方が実に判りやすい。真逆に加工対象を回転させ、固定した切削器具で加工するのが旋盤 lathe。
クラスプが鋳造歯冠修復と絡み合って自家製アタッチメントとして様々な形態が生み出された。複雑なミリングはやがて「精密アタッチメント」と呼ばれる既成の工業製品を生むが、狭くしかも過酷な咀嚼力に耐えられず、挙げ句の果て修理も不可能なこれらは単純な形態のテレスコープかクラスプへ帰結する。
歴史を振り返ると面白いもので、非緩圧、緩圧、リジッド(強固)も時代とともに変遷して、振り子のように行ったり来たりしている。古代の補綴は、残存歯で固定できればリジッドしかなく、少数歯では維持さえ困難でもっぱら粘膜負担だった。
計算をしすぎるとKrolのような机上の空論になってしまう。でもKratchvilだって、現在のよりリジッドなまでの主張はなかった(某国立大学のお偉い先生方の拡大解釈と推察される)。
骨結合インプラントと天然歯の関係は「緩圧」?「強固」?どちらからもそっぽ向いたままだなぁw。
一般的に mill と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、おそらくこれでは???<苦笑
台風接近中
結局iMacさまは完全に沈黙(電源を入れても全く反応しない!)。
もはや復旧させる意欲もない。
某所のiMacも時間の問題と思われ、こうなったら同様の事件が起きるか何時換えるかが最大の問題。
その一方で、現在はこれまでにないほどの大きな転換期を迎えている。少なくとも今年新規に買うのは全く本意では無い。
しかししか〜し欲しい時、いや必要な時に買うのは仕方ない(v_v)。あ〜、本当に困ったことだ・・・(>_<)
と言う事で、仕方なく、注文、した・・・(T.T)。
まだ見ぬUSB Type-C搭載のiMac 5Kは、夢と散った orz。