2005年7月もBlogから振り返るw
梅雨空から始まった7月。
不思議なシリーズをあみ出してしまって、苦笑い。
中央から。偶然だが、先月末衝撃的なニュース! 国際宇宙ステーションへの物資を運ぶ民間のファルコンロケットが打ち上げ失敗。
4月に打ち上げられたロシアのプログレス補給線がドッキングに失敗して大気圏に落下したのは記憶に新しいが、昨年10月にアメリカのアンタレスが打ち上げ失敗。
明日7/3にはロシアのプログレスが打ち上げられる予定だし、8月には日本のこうのとりが予定されている。早く連敗を阻止してもらいたい。
右は輝かしい(爆)ドラコン賞。先日のKGBではなんと久々にドラコンを獲得(えっへん)w!
おまけで優勝・・・。と言う事は次回の幹事です(^^ゞ
左は旧型のBluetoothのキーボードで、電池の消耗が速いのと重く厚いが難点だった。現行のワイヤレス・キーボードは10キーが省かれてしまっているのと、無線も有線もMacBookのキーボードとキーの位置が微妙に異なるのが気にくわない。いまだに決定的なキーボードに巡り会えていない。
2005年6月のBlogから(10年経過<笑)
2005年6月のBlogは、バイト先のMac、デュープ器材、10GのMicroDrive、それにタイヤ(と言うかブレーキなのだが)。
現在、バイト先のMacは、CPUが初めてインテルベースになったiMac(2006)。
これは当院でもともとユニットに取り付けようと当時高価だったオプションのVESAアダプターも揃えた最後のG5 iMacだが、一度ユニットに取り付けたのだが重量がありすぎでそのまま箱に戻され忘れ去られてしまった(^^ゞ。実はマザーボード電源部に致命的な欠陥があったのだが無償修理期間をこえてしまい、結局有償修理するなら新しく買った方がと言うバカをやってしまい泣く泣く粗大ゴミとして廃棄だ〜(×_×)。
現在のこれはIntel CPUの付加価値をと、BootCampやParallelsでWindows XPを使用してみた。しかし2007年頃のParallelsは、CPUの性能も影響してか動作が安定せずしかもMac OSとのファイル共用など使い物にならなかった。仕方なくよろい評価の高かったライバルのVMware Fusionに移行し、現在に至る。現在もなんとか使い物にはなっているが、悲しい事ながら今ならParallelsが有利らしい。
つい先週CD-R作製時に異常が生じもはやコレまでと思ったが、昨日何気なく復活して肩すかし喰った。予定では、来年以降当院のMacが新しくなった時点で、心太方式で変わる予定(?_?)。
10GBのMicroDriveは話題だけで実際に販売されたのは当時最大8Gまでらしく、当院の1GBの3台も次々に故障して廃棄されていった。一方フラッシュメモリーはどんどんコストが下がり、先日まで使用していた常用のものは4GB。
しかし、しか〜し!ふと他のカメラ等に使用しているSDカードを調べたら、古いのから新しいのまで出るわ出るわで・・・がちょ〜ん(^^ゞ
最新のは64GBなのよ! 更にPCオーディオ用に使用しているMacBook Proで使用しているSSDはなんと128GB!
最後はクルマで、宇都宮のK先生のようにSとかRSなら如何にものブレーキが装備されているのだが、私のは安物なので全く何にも特徴がない(>_<)。
ただ現在使用中のこの画像の夏タイヤバージョンはヤフオクで入手したS-line用の19インチセットなのだが、10年前の初代Harrierのタイヤの扁平率を比較すると隔世の感がある(*_*)。しかしドイツ車のメーカー標準ブレーキパッドって、どうしてこんなにホイールを汚すんだろうか?(×_×)
Thunderboltは
Thunderboltにおける疑問。
果たして一般的になったのだろうか?
MacはiMac以来、Intelの新型技術を率先して装備しているが、決してWindowsを無視した規格では無いのだ。
しかしながらWindows機は相変わらずVGAやデスクトップに至ってはPS/2とかアリエナイ端子まで残っている。
その一方で、軽量ラップトップではもはやUSBだけと言うのも珍しくは無い。Displayportなどでは無く、もうUSBが出力な時だというわけだ。もっともVGAの代わりにHDMIという選択肢もあるみたいだが。
とうとう電子版のみに移行する週刊アスキーの記事より
なるほど、Thunderbolt3がUSB(-C)と合体する事により、良いとこ取りの規格になるらしい。しかし新型MacBookのUSB-Cはまだこの規格ではないし、この恩恵を受けるにはまだ時間が必要だ。。。
(某所のiMacがいよいよ危険な状態で、上記の様に今買うのはなぁ・・・)