Posted 6月 19th, 2013 by kimura
Comments Off
日曜日にはCD-R読み込みのため、ディスクドライブが必要。ところがMacBook AirにはUltrabook同様光学ドライブが内蔵されない。Bluray非対応である純正のSuperDriveは息子に譲ってしまったため、仕方なく予定どおり(爆)入手することに。どうせこの先Appleは光学ドライブを非内蔵にして行くのだろうし、予算が付けば買い替えたいiMacでさえ搭載されなくなってしまったのだし。
USB3.0のものが良かったのだが、Mac用でデザインに拘ると選択肢が限られてしまう。無骨なI-O製品や水牛社製品もCPの点では好ましかったのだが・・・…>_< …。

恐らく(しかもまもなく!)このUSB3.0仕様が登場するはずで、全くもってタイミングが良くないなぁ<苦笑。
だがこれでBlurayがMacでも視られる(∩.∩)。
Posted 6月 11th, 2013 by kimura
Comments Off
Yahoo!オークション改めw、ヤフオク!に珍しい器材が出品されている。
勝手に画像を拝借していますm(__)m。


思い返せば、奇妙な器材を法外な値段で売りつけていたメーカーだった(いや、このメーカー「も」!<(-_-メ))。
この「トルクコントローラー」も、その気になれば既存の器材でなしえた機能だろう!。当時注水機構を持たないモーターDEC100一式が忘れもしない¥120万(当然ライト無し、現在も当院で生息中<汗)、更に当初排他的な売り方をされたこの下画像の下の機器が¥60万程度でその後ドリリングも出来る別のハンドピースとコントローラー(下の画像の上の機器)で合計¥150万程度だったと記憶している。そういう意味では途方も無い悪しき慣例を作った歴史に名を残すメーカーの一つである(当然ITIもであるッ!<(-.-#))。
Posted 6月 1st, 2013 by kimura
Comments Off
奇妙なことに「気になるもの」って、常に同じ価格帯ではなく、ある程度広い範囲に跨がっていることが多い。確固たる信念が無く脈絡がない証拠ってか??<撃沈。
今春、ビンテージ品を入手し取りあえず使用しているのだが、やはりもっと大きいのが望ましい。オーダーする話でもないが、自分なりにイメージしている範囲のものが良いのだ。
現時点で候補を絞ると実は3機種になる。一番高いヤツは当然新品で買うわけには行かないので中古価格を見て、二番目のリビルド品を見るとその半額。そしてその下はビンテージ品なのだが、付属品を含めると更にその半額。部屋の容量に余裕があればもう一台欲しい中古品が売りに出されているが、それは更にその半額。
妄想しているタイミングが一番楽しい・・・(核爆)。

なおこの画像は本文と直接関係はありません。念のため<爆
Posted 5月 29th, 2013 by kimura
Comments Off
現在多くの情報のやりとりは電子メールが基本になっています。
以前より、時々奇妙な添付ファイルに気づいていましたが、ウイルスファイルかもと不愉快に感じておりましたし、ある特定の人から限定だったのであまり追求もせずに静観してました。ただ何となく、メールソフトの仕様なのかもと言う疑いはあったのですが・・・。
ところが先日T先生から連続してこの添付ファイルが届き、数回のやりとりで読めるはずのファイルだと言うではありませんか!。送信元のT先生は決して「チャラい」キャラの先生ではありません(^^ゞ。

当方のメールソフトは、MacデフォルトのMailですが、Windows Live mailのN先生も添付ファイルが見当たらないとの報告も。

よく見ますと「添付した」と言われたファイル(右)は、添付無しのファイル(左)より確かにサイズが大きくなっています。
調べますとこのwinmail.datはやはり特定のバージョンに存在するOutlookのメールソフトデフォルトの「仕様」とのこと。判ってしまえば何の事はない事件なのですが…>_<…。
結局当のT先生はアップデートで対応し解決しましたが、winmailで添付すると151KBに対しwinmail無しの添付では120KBと、余計な容量を最初から使っている実に「困ったちゃん」でした(×_×)。Microsoft Wordも.docxになって展開出来ない事も忘れがたい事件でしたが、いろいろ新しくなったらなったで(この件は結構古い話のようですが)困ったものですorz。
Posted 5月 27th, 2013 by kimura
Comments Off
某K先生(^^ゞの4/15の提言が、救歯会顧問も同意だったようで・・・(まったく、真似しんぼなんだから!)orz。
今月からの救歯会例会抄録が実にとんでもないことになっています(゜ロ)ギョェ。

しかも今月は発表のある会長自らと・・・\(◎o◎)/!
Posted 5月 22nd, 2013 by kimura
Comments Off
決してサイエンス・フィクション関連の話題ではない。オーディオ評論(家)についてである。
最近特に気になるのは、彼(ら)の亡霊の話題をしばしば目にすることだ。彼(ら)の文章がもてはやされ、今また昔を懐かしむ奇妙な連鎖が起きている。「昔は良かった」って?。
更に問題なのは彼だけではなくI崎C明(この際敬称は省略、だって、例えば今話題の村上春樹だって本人の前で無ければ基本呼び捨てでしょ。)もだ。
確かに情報も物量も少ない時代だったし、そもそも彼ら(の文章も)には人を引きつける大きな何かがあったのは事実だ。かく言う私もS川氏の「文章」にかなり影響され、先日処分したJBLのモニタースピーカを購入したのだから。だが、彼らの「文章」を全て受け入れたわけでないし、むしろ後年の彼の音の好みに違和感を覚える部分も多くあった。だが、評価軸に関してはかなり参考にしていたのも事実。
現代の情報も物量も過多な時代に彼らが今も生きていたら、どう生き残れたかははなはだ疑問。むしろ不足していた「古き良き時代」だったからこその「良さ」だけが光っているに過ぎない。

かつてオーディオ評論家は、ラジオ少年や技術者崩れ、あるいは録音技師やレコード解説者たちだったが、今や単なる元雑誌編集者なのだ。適正か非適正かあるいは好きか嫌いかを別にしても、そいつらが「先生」なんて言うのも言われるのを聞くのも全く持って奇妙だ。
Posted 5月 17th, 2013 by kimura
Comments Off
次のそう言えばは、NAVI。カーナビのことではありません。

SONYのNEWSと同じ1988年に登場したCanon製のこれは、タッチパネル式パソコンとFAXなどが合体した複合機である。
今やプリンター複合機が当たり前になったが、当時コイツは斬新だった。だが、一つ故障したら、と言う問題もあったりで・・・。当時のCanon販売は故スティーブ・ジョブスのNeXTやMacの代理店になるなど極めて先進的であった。
当院で事務機を購入している店がCanon代理店だったので、実際購入を検討した時期もあったし、Macを買う話もあったのだが実現しなかった。先日のSONY NEWSもそうだが、縁がなかったと言えばそうだが、結局価格の割にリスクが大きすぎた。
そして当時はまだ書院などのワープロの方が一般的だった。結局、私はワープロ専用機 東芝Rupoを購入した<撃沈。
Posted 5月 15th, 2013 by kimura
Comments Off
そう言えば・・・<苦笑

ふと、あるキーワードで思い出すもの。その1、
開業して間もなくの頃、Macは高価すぎて手が出せなかった。
そんな時代に登場したSONYのワークステーション「NEWS」。
結局その後のDOS-V機の台頭により消滅してしまったが、SONYの野心的な製品の一つだった。だが、CD等によ音楽メディアの大変革の一方で、βフォーマットの敗退と高画質規格の混沌がSONYの衰退原因の一つになったのであろう。