ハジメマシテ(1)

Posted 7月 25th, 2011 by kimura Comments Off

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 H花堂先生のおニュー。ちょっと見では判らないかも知れませんが輝くばかりの新車。今までのよりちょっと小型になりましたが、十分大きい。けれどちょうど良い「ちょっと大きめ」って言う感じ(?)、でしょうか。

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 この車種が先駆を付けた「フリーフローティング」と呼ばれる独特のセンターパネルは流石に見やすい。

 シートは比較的低めながら、見晴らしは良好。けれど、見切りはちょっと不得意。後席はN原・H部先生らによると、高めのポジションで快適だそうです。特筆すべきは荷室の造作で、アフォなドイツ車と異なり真横に2個以上のキャディバッグを楽勝に飲み込みます。これは素晴らしいっ!!!。それに比べ私のQ5はもちろん最新のBMW X3なども(当然それ以前から存在するドイツ車は!)全く失格、バカ、最低である。何故か私が使用しているユニットはドイツ製なのだが、いろいろな点でドイツ人って、頑固と言うよりはユーザーの声を全く耳に入れない大馬鹿野郎以下です。
 私の車と同じ2リッターターボエンジンですが、4人乗り込んでも車重が軽いのと最新のエンジンだけあって、街乗りでは動力性能は必要十分。しっかりとした足回りで、乗り心地も良好。ああっ、新車って好いですねぇ(爆)。

7/25のスカイツリー

Posted 7月 24th, 2011 by kimura Comments Off

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 だいぶクレーンが小さくなりましたなぁ。

暑さ一段落?

Posted 7月 23rd, 2011 by kimura Comments Off

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WEATHER NEWSより


暑さが取りあえず一段落して過ごしやすいですが、冷たい北風を送り込んでいる張本人の「マーゴン」は、まだうろちょろしているようです。結構しぶといですが、もう少し暑さがしのげると好いですねぇ。

絵本

Posted 7月 22nd, 2011 by kimura Comments Off

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 テレビで紹介されて、気になっていた「絵本」です。

 不思議な世界に、どっぷりと。


 大人気で欠品中だそうですが、本国版でも「本文」を感じるには全く問題ありません。だって文字通り「絵本」ですから!


ワシントン・ナショナル・ギャラリー

Posted 7月 21st, 2011 by kimura Comments Off

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 いつも多くの人でごった返す都会なのに、台風の影響でか夏休みの親子連れがわずかながら、時折降る小雨の中行き交うだけ。
 余ったわずかな時間は、珍しく美術館へGO。見に行きたかった!


 教科書や画集でしか見たことのない「ほんもの」は、やはり迫力が違います。もちろん、有名な絵も感動ものですが、今まで知らなかった絵画に出会える喜びも代え難いものですよ。もちろん、「通」のふりして、颯爽としかも格好良く・・・<うそ。
 
 国立新美術館で、9/5まで。

「雷のねじ」?、「光の頂」?

Posted 7月 18th, 2011 by kimura Comments Off


 今また、混沌の時期。

 ご興味のない方にはご容赦いただくとして、USBやこの規格も結局Intelの提唱したもの。こういう最新のものに飛びつく困った企業がAppleと来たもんだ<苦笑。

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  確かにこれからの未来を考えると必要になるかも知れない規格なのかもしれない。
  だが、正直、困るよ。

  これに相応した製品が登場するか全く未定だし・・・。

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 Appleに本当に似ていると思う、SONY。でも昔のSONYなら、Intelをリードして自ら提案する規格を立ち上げたはず。しっかし、コードネームを製品名とするのも如何なものか。
 40年前と同じ手法でコネクターを合体させて、今さらどーしようというのだろう??


 モバイルPCに、外付けで光学ディスクってのは既にあった手法で、この光学ディスクに様々な補器用端子と+αってのは大歓迎なんだけど・・・。アダプター(大きいと意味なしだが)の必要性があるもの、Appleの汎用性というのは現実的だが、今回は奇妙な合体コネクターは不快だが光通信を実現したSONYに明らかな先進性を感じる。まあSONY Timerがセットされていないことを祈ろう。

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 これは40年前にSONYが売り出したリモコン付きマイク。極めてプリミティブな構造で、マイク端子により小型のリモコン端子を独自の規格(だから赤い<笑)として合体。この端子は単純に本体の電源をON-OFFさせているだけだった。

渋滞 watching

Posted 7月 17th, 2011 by kimura Comments Off

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 震災後の自粛モードで交通量の減った高速道ですが、連休は格好渋滞してますねぇ。景気が良くなる方向だと良いのですが。

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 さすがに高速の合流と京都周辺は混んでいますが、東京周辺は異常です。これも東京一極集中の弊害。

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見かけによらず、燃費

Posted 7月 9th, 2011 by kimura Comments Off

 続クルマの話。今度は燃費。

 最近は「ダウンサイジング」と称して、今までのインフレだらけのエンジン排気量が、暴力的な縮小傾向にある。特に欧州車で顕著。
今回のSUVのジャンルではないけれど、ミニバンWV Sharanはあのボディでなんと1.4リッター(ターボ+スーパーチャージャー)だから恐れ入る。

 30年以上前、実家で所有していた2.8リッターのクラウンと叔父の2リッターのクラウンは、日常の燃費がほとんど変わらなかった。驚くことに高速では、大排気量の方が燃費が優れていた(実際一緒に旅行に行って、確認済み)。結局最も大きな差は、税金(当時の3ナンバーの税金は5ナンバーの約3倍!)だった。
 ところが現在のダウンサイジングはサイフにも優しく、Q5に至っては高速を使う水曜日の出張時、車載の怪しいコンピューターの表示でも12km/lは容易。実はランサーも制限速度で巡行さえすれば(冷汗)、10km/lはたやすく達成可能なのだ。昔の、過給するとガソリン大食いのターボエンジンとはかなり異なるようだ。

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AUDI Q5 車両重量1,870kg(1,900kg)、エンジン1,984cc直列4気筒ターボ、最大出力211ps/最大トルク350Nm、10・15モード燃費10.6km/l

VOLVO XC60 T6 1,930(1,950)kg、2,953cc直列6気筒ターボ、304ps/440Nm、9.1km/l
BMW X3 xDive35i 1,900(1,930)kg、2,979cc直列6気筒ターボ、306ps/400Nm、12.0km/l
VW Tiguan Leistung 1,670kg、1,984cc直列4気筒ターボ、170ps/280Nm、11.6km/l
MB GLK3000 1,910kg、2,996ccV型6気筒、231ps/300Nm、9.1km/l 左ハンドルのみ
TOYOTA Harrer Hybrid 1,960kg、3,310ccV型6気筒+モーター、211ps/288Nm+前輪用モーター167ps/333Nm+後輪用モーター68ps/130Nm、17.8km/l
NISSAN MURANO 350XV 1,840kg、3,498ccV型6気筒、260ps/336Nm、9.3km/l
NISSAN SkylineCrossover 370 GT 1,740kg、3,696ccV型6気筒、330ps/361Nm、9.7km/l
LEXUS RX450h 2,130kg、3,456ccV型6気筒+モーター、249ps/317Nm+前輪用モーター167ps/335Nm+後輪用モーター68ps/139Nm、18.8km/l

LancerEvo IX 1,400kg、1,997cc直列4気筒ターボ、280ps/400Nm、10.0km/l