何度目かの復活

Posted 9月 9th, 2014 by kimura Comments Off

 
   気づけば、なんと1ヶ月以上の放置プレイとは、\(__ ) ハンセィ!

 
   少し仕事も減ったので、復活のイデオン←違(^^ゞ。

 アップしていない途中の記事もありますが、徐々に掲載します(いつの間にか、と言う方がいろいろ波風立たなくて・・・爆)。

 レセプト提出前の今日は、またオーディオ関連(と言うかレコードプレーヤーの話)。

 今日のAVwatchからの情報で、現在ベルリンで開催中の国際コンシューマ・エレクトロニクス展。アナログ(レコード)プレーヤーが日本企業から2機種発表。(TEAC TN-300の画像はAVwatchより無断転載 m(__)m ゴメンナサイ)
 

 最初はTEAC。 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 
 私にとってTEACは、最初のオーディオテープデッキ経験の貴重なメーカーである。
 1970年代、TEACと言えば国内ではSONYと並ぶテープデッキの大御所であった。
 
  
 最近まれに見るデザインの良さだ。残念なトーンアームを除いてだが<苦笑。
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 拘ればコストに跳ね返るのも、汎用品を使えば似てしまうのもわかる。もう一歩だったなぁ(^^ゞ。

 型番の「TN」も、1970年代オーディオファンにはたまらない。ご興味のある方は「TEAC TN」で画像検索されると、きっと50年近く前に同社の製品があったことに驚かれるだろう。
 
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 一方のオーテク、と言うかそう言う言い方は好まないので、長くてもオーディオテクニカ。 これは以前紹介した製造中止されたテクニクスと同じ部品を使っている。
 もはや新しいものを作るほどには売れないのだorz。
 
 

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 最後の画像は、現在デザインも性能も高評価を得ているラックスマンのアナログプレーヤーPD-171Aなのだが、税抜きでなんと¥495,000だ!

咬合器2

Posted 9月 7th, 2014 by kimura Comments Off

  流石に疲れた。もう来年は引退orz。

 昨晩の画像の棚の左側はこのようなものが・・・。と言っても、実はこの倍近くのH2やDenar、KSKが所狭しと並んで、、、いるだけですm(__)m。
 

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咬合器

Posted 9月 6th, 2014 by kimura Comments Off

  私の誕生日にアップされた画像を見て驚愕(@_@;)。

  なんとスチュアートが2台も! D5Aや130-21など平然と。

  スゴイとしか言いようがない(゜◇゜)ガーン。
  それを何度も経験されたと言うだけで、充分尊敬に値する。

  まったく恐れ入るm(__)m。

 釈迦に説法だろうが、これらの全調節性咬合器を調節するためには、専用のパントグラフで顎運動の軌跡を採る必要があるからだ。残念ながら個人的に経験してこなかったが、実は被験者としての経験は、ある!。様々な歯に即重と瞬切を流し込まれ、更に耳の前とは言え入れ墨をされ、と患者(被験者)としては散々な記憶が残る(T.T)。

 当院のは、明らかにと言うかもう勝負にもならない・・・orz。

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ターンテーブル

Posted 7月 26th, 2014 by kimura Comments Off

 
  「ターンテーブル」、Turntable。
 
 Wikiによると、いろいろな意味が掲載されている。
 確かにそうだ<苦笑。
 
 ゴンドラ型の立体駐車場の入り口にある方向転換する円盤。そう言えば、昔は列車を引く機関車は蒸気だったので現在のように前後どちらも可能というわけではなく、進行方向が決められていたため「転車台」と呼ばれるシステムがあった。佐倉駅にもあったと子供の頃の記憶に。

 さてオーディオ業界ではこれはレコードプレーヤーを意味する。狭義ではレコードを乗せる回転する円盤部分を指すのだが。
 つい最近PIONEERが発表したPLX-1000。私的にはどう見てもTechnics SL-1200だろー、って。
 

plx_1000

 
 ところがそのSL-1200は2010年で製造終了となったそうだ。しかもDJ界ではスタンダードになっているSL-1200とほぼ同じデザイン・機能・性能を踏襲している。当然PIONEERらしさも盛り込んでいるようだが。

 さてこのPLX-1000(と言うかSL-12000)は実はDENONのDP-500Mはもちろん上位機種のDP-1300MKIIも基本的なパーツは同じだ。Net検索すれば明らかだが、DJ用のターンテーブルとしてはNumarkやReloop、Stantonなど、どう見ても同じ工場から出荷されているとしてしか思えない。

 別に批判しているわけでは決して無い。もはや超々々高級・高額機種以外はもはや需要も供給も限定されつつあるのが現実なのだ。
 

sl-1210

 

ミーハー?

Posted 7月 25th, 2014 by kimura Comments Off

 

stereo201408

 
 
 結局「付録」目当てで買っちまった。。。
 どうせ最後はゴミになって後悔するんだろうけど …>_<…。    有名書店では姿形も無かったが、いつもの地元の書店で難なくGETっ!まだ売れ残っているはず。      箱はどーしようかな?    

最強台風

Posted 7月 7th, 2014 by kimura Comments Off

2014-07-07

 
 Google Earthをこの画像程度に引くと、なんと最強台風が!
 
 

むしろキリギリスだった?

Posted 7月 6th, 2014 by kimura Comments Off

 
 この数週間というもの、奇妙なストレスで参った〜ぁ(T_T)。
 
 わずか10分のケースプレなので、むしろ枚数をカットするのに腐心したのだったが、内輪の会と違う方の配慮がストレスだった。おまけにトリで、まとめが顧問というのも恥にならないようにと余計な心配で・・・(>_< )ゞ。
 

illustrain04-mushi12

 
  
 いつもの「そのまま」のケースプレだったのだが、尊敬する永田先生にコメントを戴いたのはプレッシャーもありの狂喜状態(*^^)v。がるる・・・<違。

 
 しか〜し、その後ははじけて飲みすぎしていまい、翌日は早々に退散でした m(__)m。
 
 

再編?

Posted 6月 20th, 2014 by kimura Comments Off

 
 PIONEERがホームAV事業をONKYOと香港の資金調達会社(ファンド)に売却。専らカーナビなどの事業に専念するとのこと。
 
 「ホームAV」とあるので、カロッツエリアは当然としてプロ用というか超高級ブランドTADはそのままなのだろう。
 
 パイオニアと言えば、私にとってはTRIO・SANSUIと共にオーディオ御三家の一つとしてとて重要なメーカーだった。実はオーディオに限れば、不思議なことにいろいろ選択肢に上ったが愛用した製品はない。現在愛用しているパイオニア製品は、ポータブルの光学ドライブと息子の車のナビ。
 
 おおっ、そう言えばレーザーディスクプレーヤーはパイオニアだっ! 

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(時計回りに左上から)ちなみに自分が使ったことのあるのはレーザープレーヤーだけですm(__)m

左上:私が最初に購入した半導体レーザーを初めて使用したレーザープレーヤー。それまでトップローディングだったのがフロントローディングになった事でも記念すべきモデル。
右上:当時珍しいアンプ内蔵のスピーカー。
右中上:パイオニアはスピーカーが最も有名だった。特にアルテックの向こうを張ったマルチセルラーホーンは印象的だった。この画像の2wayのスピーカーもそうだ。特にこのキャビネットはかなり高価で、オーディオ評論家のS氏が現在も(七宝格子を特注して装着しているが)使用している。
右中下:当時はこう言うレコードプレーヤーも多く製造していたが、私はこのオートプレーヤーが印象に残る。予めレコードサイズと回転数をセレクトするだけなのだ。
右下:当時1モーターでオートリバースするオープンデッキはこれが最も廉価だった。デザインも機能も優れている。
左下:ラックマウント可能なオートリバース・オープンデッキ。7号リールでこのコンパクトさは驚異。
左中下:当時オーディオ用のテレビチューナーなど考えもしなかった。特に大阪万博でテレビのステレオ実験放送があったことなど、もはやデジタル技術は当時の予想を遙かに超えている。同様のアダプターはトリオにも存在した。
左中;私は「オート」機能に弱いのだと改めて実感した。チューナーがオートチューニングな憧れのレシーバー。当時はトリオとわずか二台しか存在しなかったが相当高額だった。有線のリモコンが付属しているが、トリオと違いボリュームも操作できた。
左中上:現在私が唯一所有しているレーザープレーヤー。なんとオートチェンジャーだ!カラオケ用として販売されたが、実は二台のプレーヤーが内蔵されていて一台は通常のプレーヤーなのだが、もう一台はなんとセンサーが回転して裏面再生する!。