まだ買えなかった理由

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 結局買っていない、と言うか躊躇していたら他のものに・・・(撃沈)。


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 この4/29、iMacがアップグレードされたが、最新のMacPeopleに興味深い記事を見つけた。iMac登場からの軌跡についてである。現在Mac関連のIOインターフェイスは特殊なMacBook Airを除くと基本的にUSB、FireWire、Ethernet、Blutoothそれに無線LANのAirMac Extreme(MacProはオプション)、それに外部モニター端子。特に外部モニター端子はMacBook ProとMac Pro以外は特殊な端子で、常にアダプタを必要とするのは個人的に異論がある。

 過去に所有したことのある初代型iMac(厳密にはボンダイブルーではなく最初のモデルチェンジ後のグラファイト、OS8.5なのだが)のインターフェイスは、なんとEthernet、USB、赤外線だけだった。ご存じだろうが、つまりiMacとはノートの基盤を使ったデスクトップモデルである。より高速のFireWierが搭載されたのは次の通算二回目のモデルチェンジで、最後のブラウン管モニターモデルである(その代わりに赤外線が省かれた)。

 モデルチェンジの間隔を見ると更に興味深く、MacProを除く各機種が最短で3か月、最長で11か月(iMacだが)、平均6ヶ月程度で定期的にモデルチェンジを行っている。これはWindows PCの春・秋モデルと同様の回数であり、筐体の変化があまり感じられないMacitoshでも同じように変化していることに驚く。


 
 そうなると、半年〜1年以内に徹底的にインターフェイスを省略した最新のMacBook Airがもう一機のUSBやEthernet、FierWierを搭載する可能性がある。単なる妄想だけど・・・。


(参考文献)MacPeople 2008.6

 事実初代であるMacBook Air、ユーザーの報告に様々な問題点が出て来ているところにも注意が必要だ。例えば発熱、CPUのシングル作動、Blutoothのモデムスクリプト問題、等々。だとすると、アップデートするまでもう少し待ちかも??(困)

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このページは、kimuraが2008年5月 4日 18:20に書いたブログ記事です。

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