2006年2月アーカイブ

壊れまくり?

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 なんか最近熟睡していないような気がするのだが、今日は目が痛い。眼圧が高くなっているのか???
花粉症もひどいので、家から出ないようにしているのに、近所のTSUTAYAなんかにフラフラ行くなよ、オレ<撃沈 SEED Destiny13巻に出遅れたけど、しっかり劇場版ZガンダムII借りて来ちゃったもんね〜<死ぬべし

家電の力

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 とうとう、2006トリノ冬季オリンピックが閉幕しました。始まれば、終わりも来ます。何故か8年前の長野オリンピックの事を思い出してしまいました。最終日に長野の街の様子を見にいったのですが、意外に盛り上がっていなくてちょっとがっかり。そう言う点でもトリノはしっかり盛り上がっていて、グッズも継続販売とかでうらやましいです。高価なスノーレッツのグッズが買えなくて、がっかりだったのですから。

 
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 さて、現在フロリダで開催されている総合写真機材ショーPMA2006で、松下から4/3システムのカメラが発表されました。中身はオリンパスのE-330だそうですが、考えすぎたE-330のスタイルに比べ、コンサバなDMC-L1のデザインはちょっと魅力的です。

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 レンジファインダーカメラのような雰囲気が良さげですが、ライカブランドの馬鹿でかいズームレンズがちょっと変?。レンズもボディも、もう少しコンパクトになると良いのに。そもそも中身のE-330自体、センサーが小さいのにKiss-DNより大きいのだからかなり変。


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 一方Pentaxからのニュースですが、パンケーキ(様)レンズとNikon D200の向こうを張るようなAPS-cサイズ1,000万画素センサー搭載D-SLR、そして645ボディの1,800万画素中判D-SLRが発表されました。先日発表されたCanon EOS 30Dは800万画素維持でしたが、その根拠に高画素によるノイズ処理をあげておりましたし、対する縞ノイズでケチがついたNikon D200の高ISO画像はいまだに評価が低いようですので、Pentaxのセンサーがどのような画像を出力するか興味深いところです。今までのPentax D-SLRのセンサーはNikon D70等と同じくSONY製と聞いております。混乱しそうなのは、PentaxはD-SLRにおいてSAMSUNGのOEMをしており、SAMSUNGはSONYと合弁の液晶パネル工場を所有していること、そのSONYはKonicaMinoltaの資産を譲り受けていて今年夏にSONYブランドのαマウントシステムのD-SLRを発表する予定なのですから。あ〜、訳がわからん・・・。
 
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 645や67サイズのカメラを生産していたPentaxならではの機種展開で、コダック製と発表されているセンサーを搭載する645サイズボディのD-SLRがはたしてどの程度EOS1DsMkIIの牙城を崩せるか、また*ist-Dに似たボディのセンサーがどこの製品なのか、なかなか興味が尽きません。勝手に想像しているのですが、このセンサーがSONY製なら(間違いないでしょうが)、この夏から多くの1,000万画素ボディが登場する可能性を秘めているわけですし、これがもしSAMSUNGが絡んだとなると(これは期待薄ですが)いよいよもってKORIANパワー恐るべしですしね。そう言う事を恐れる?のは、SONYの液晶テレビの出荷が世界一になったニュースを思い出したからです。ただ、これには訳があって、その対抗だったシャープの増産が間に合わなかっただけというのですが。ただ当院で使用しているシネマディスプレイを含む現在全てのAPPLE製のモニターのパネルはSAMSUNG製ですから、何が起きているのか判りませんって。でも結局SONYが美味しいところを持っているってことですか??

(追記)
 デジカメwctchの記事によると、Pentaxの上級執行役員イメージングシステム事業本部長の鳥越興氏がSONY製を完全には否定しなかったこと、SAMSUNGとセンサーの共同開発を望んでいることを語った。と言うことは、Pentaxはかなり持ち直しつつあるのかもしれません。そして新型D-SLRのセンサーはまだ不明ながらも、カメラに関してはかなり期待できそうな出来のようです。

 むぁったく、嫌〜な季節だ・・・。口蓋隆起がむちゃくちゃ痒いし、目もなんか痒いみたい。当然、鼻水もたらたら、むずむず。

 で、あの「つくし飴」、意外に良いぞ!痒いのも、むずむずたらたらも沈静中。なんか凄い!でも目の痒いのは無理か・・・。早速娘と妹にも勧めてみようっと!

ノスタルジー?

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 Yahoo!オークションで、1960年末期に発売されたSONYの超小型ラジオICR-90が出品されている。当時の価格は¥9,800。決して高くはないが、安くもない。かなり状態の良い商品のようだが、当時の売値から始まった現在の価格は後1日を残して¥112,000!

 この1/3ぐらいなら私も十分に欲しいと思ったが、全く驚きである。だがやはり、当時のSONYの神通力を痛感する。このICR-90は、1967年に登場した世界初の超小型ICラジオICR-100の後継機種で、1979年にIC-120とともに世界最小ICラジオとして登場する。
 それに先立つ1966年と言う年はSONY初のカセットテープレコーダーTC-100が発売され、1968年は一躍代名詞になった「1ガン3スリービーム」のトリニトロンブラウン管を搭載したカラーテレビが登場する年でもある。

 ちなみに大阪万博の翌年1971年にはUマチック・カラービデオカセットテープレコーダーが登場。 参考文献Sony EMCS年表

はっくしょん

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 今某所(北関東付近)にいるのですが、涙目で鼻水が凄くて、くしゃみが・・・
とうとう、いやな時期になりました。そしてとうとう症状が!

 ツクシ飴、かなり効果ありそうです。けどあの味、私にとっては諸刃の刃かも・・・

 しかも金!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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 荒川、ご苦労様!そして良かった!素晴らしい無心の勝利と言えるでしょう。4位になった村主も!
メダル獲得への重圧は、やはり魔物。またしても悲劇のスルツカヤ。完璧娘のコーエンさえも・・・

 だが、JOCの旧来とした利権にしがみつくムジナ共を延命させてしまったとも言えよう(野口がマラソンで勝ったことを含めて)。果たして真央ちゃんは、4年後のオリンピックでメダルを取れるのだろうか?当時のジュニアで世界最高と言われたあの伊藤みどりでさえ苦労した道だ・・・。

 
 オリンピックは魔物だが、4年に一度というプレミアを持っていることも事実だ。世界王者をゴールドメダルリストは凌ぐ。例えまぐれの勝利でも、歴史に残るゴールドメダルの意味は重い。そう言う意味でも、メダリストには心からお祝いを贈りたい。

 先日コンプレッサー様がお亡くなりになったことをご報告しましたが、まだ貸出機を使ってます(いきなり自爆)。理由は、何とも不透明な機種選択状況にあるのです。

 私の仕事は医療ですから、当然様々な点において細心の注意が払われていなければなりません。ところが実際はいろいろな点で「え”?」てなことあります。今回の事もそうで、「オススメ」として選ばれた「○科用」と言う機種の何がそうなのかが一番知りたい所でした。振動が、作動音が、・・・って別に前の機種だって小さかったわけでもないし、ビル開業でも密集した住宅地でも無いから、夜中に動かさない限り苦情もない。かえって夜中に隣のDenny'sの駐車場でアホなヤツらが出すクルマのアイドリング音やバカ騒ぎ声の方がうるさいし、それを威嚇するのにも好都合なのですよ。でもね、最も気になるのは、製造元のHPで分別されているオイル式かオイルレスか、と言う点。
 医療という現場に於いては混入物は好ましからざるものですが、一方機械にとってはオイルミストはある意味必要なものなのかもしれません。特にハンドピースは最初からオイルまみれなんだから。だが接着や外科処置という点においては、可能な限り(てか、絶対)避けなくてはならない事であることも事実だ。良さそうに見えるオイルレスは、高価で定期的なオーバーホールを必要とするようで、どうも「金食い虫」らしいが・・・。

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 「オススメ」機種と、一般用(工業用と称されている)の価格差はなぜか¥10万! この半分くらいだったなら 、仕方ないかな〜とも思ったのだが、これは重大。D70(s)ボディが買えちゃうんだから(?って、ち、違う・・・)。更に今朝判ったことなのだが、どちらもオイル式であることに変わりがないことに衝撃を受けた。確かに、スクロール式とか静音パッケージタイプとかはあるけど、またもや「○科用」と言う名のあざとい商法が明らかになったという事。貧乏な私は当然安い方を選び(と言うか先代と同等のものだ)、後ほどオイルフィルタをつける予定である。

退役間近?

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 もう2006年の2月も終わろうとしている。いきなり変な出だしだが、思えば3年前の今頃は今も持ち歩いている12インチのPowerBook G4の活用方法をあーでもないこーでもないとやっていた時期だ。
 だがサマーセミナーで、プロジェクターとの相性が後発のiBookに劣ると言うことが判明してからと言うもの、後継を考えるようになったのも事実。さらにPCカードスロットルが無かったりと、15インチや17インチに比べやや使い勝手に工夫のいる12インチ、iBookだって同じじゃないかっていう反論はWindowsノートがほとんど装備している実態を見ればやはり問題だ。それでもポータビリティーに優れ、現在のiBookの系統の見るからに頑丈そうだけど工夫のない安っぽさ(iBookユーザの方々、ごめんちゃい!)を見ると、気に入っているPowerBookを見限れなかった。Intelプロセッサが搭載され続々噂が流れ始めても、現在のアプリケーションの事を考えると、移行に躊躇するのも今の時期としてはやむを得ないことだし。

 そんな悠長なことを言っている内に、先日の思わぬ事態に現状では対応が無理だということが明らかになってあわてている。決して見たくない結果だったと、正直告白する。だって12インチのノートで、画像を含む仕事を新たにしようとは思わないじゃん!けどもしそういう事態になったら、とても仕事にならないんだから・・・って、そんなにあるのかそう言う事態??

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 だから、4月以降の様子で登場予定のIntel CPUe搭載のiBookを考えるか、救歯会の服部先生やモータージャーナリストの清水和夫氏のような強大な画面を用意するか、まだ何とも言えないが考えている。さらにG4かIntelかの選択もいろいろ問題があるし・・・

 こんな妙な悩みがあるときって、幸せだな〜って思うんだ。買うあてのないカタログショッピング。あたち、変でちゅか?<核爆


 先ほどキヤノンのショールームを覗いたら、ぬあんと展示されたばかりのEOS 30Dを見つけた。13:00に発表されたのを受け先行展示だそうだ。

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 メインSWを入れファインダーを覗き・・・シャッターが切れねーじゃん??って前のヤツ、セルフタイマー・モードなんかにするなよ<怒。まあちょっと見た感じ、20Dの正常進化状態で、かなり好ましく感じましたよ〜ん。

 せっかくだから、帰りにアップルストアを覗いて、こちらはMacBook Proをチェックしようっと♪。

買った気になるウインドウショッピングって楽しいな〜らんらん♬・・・(管理人が壊れました)


(追記)
 アップルストア銀座で展示してあったのは3台のMacBook Pro15インチで、正面入り口すぐの中央に1台、入って左側の奧の台にそれぞれ1台づつ。確かにきびきびした感じはあったが、サーバーが重いのでSafariに限定するならむしろG4の方が速く感じたのはご愛敬かしら?最大のマイナス点はPCカードスロットルが無いことで、現時点でExpressCard/34スロット用の製品はごくわずか、そしてカードリーダーもSDカード中心とCF系のものは皆無なのでやはり当分は使えない。G4用のアプリの問題もあるし、当分は静観だ。だがどこかのBBSにあったが、G4に比べ液晶の明るさが段違いだったことが羨ましいことだ

●「まだまだだね」
 SONYのいわゆる「ハイビジョン・ムービー」の第3弾。もはや普通のハンディカムと同じと言っても過言ではないこの小ささ。すげー!欲しー!・・・ってこんなに凄いのに何故か思えない。

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 もうすでに私の中では、ムービーの概念が変わってしまった。今更DVカセットテープでもないでしょうに!・・・と思うんだけど。


△「なんで105mmなの?」
 Nikonから、噂になっていた接写用としては世界初の手ぶれ補正機構を内蔵したレンズが登場。なんと¥124,950!

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 個人的に、接写用として手ぶれ補正は必要だと思う。たとえそのために画像が甘くなろうとも。手ぶれと被写体ぶれが、失敗の最大のポイントだと思うのだ。だが、一体何故105mmなのだろう?35mmライカサイズのフィルムではそれで良かっただろうが、NikonはAPS-cサイズセンサーのデジタル一眼レフを販売しているのだろうから、「換算157.5mm」って、まるっきり頭使ってないね!それで「35mm版フィルムカメラでも使えます」って、なんだよそれ?


○本当か?
 いよいよ秒読み段階らしい、EOS20Dの後継のニュース。「35D」だ「APS-H」とかいろいろ噂だが、果たして一機種なのか複数なのか??同時の発表されるレンズは・・・など、まだ謎。

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 順番としては逆だが、土曜の深夜というか日曜になる頃の風景。夜食にと、サラダとスパゲッティの差し入れに、和んでいる事務局の雄志と委員会の仲間である。

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 このころ私は突貫工事の為、いつベッドに入れるのか予定のつかない仕事を抱えていたのであります。

 今日はあいにくの雨ですが、花粉の影響も少ないし低気圧のおかげでいくらでも眠れる、そんな週明けを迎えております。肩の方はだいぶ落ち着いてきてやれやれですが、昨晩の打ち上げの最後で実行委員長(左奧)の胴上げをしたときに痛めたとは、決して言えねえ、言えねえ・・・自爆

 第12回千葉県歯科医学大会が幕張で開催されました。前日のあいにくの天候で入場者の出足が若干危惧されたのですが、成功裏に無事運営されたことをご報告します。

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 睡眠時間2時間あまりなのは、某担当理事の「思いつき」の仕事のためで、疲労困憊で帰宅、爆睡モードなのです。
 また腰と、ついでに肩まで痛めたことは長谷川先生にはとても言えないな・・・

花粉症対策

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 辛い季節になってしましたが、先日朝日新聞の記事で興味をもったアイテムを早速入手できましたので、試してみました。あ〜、なんてミーハーなんだろう、って自分でも笑っちゃうけど、この辛さはなった身でなくては決して理解はして頂けないでしょう。だからこそ、こういう内容の記事は慎重にして欲しいと常日頃思うのです。

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 製造元の「池田薬草」にメールしたところ、やはり新聞の影響は大きく、増産中であるが間に合わないと・・・。でも、程なく到着したのは嬉しい誤算かな?
 で試した感じは、かなりニッキの味がきついアメで、全部熔けるまで私としては辛抱の一時でありました。効果は・・・???今日は雨だし、相変わらずハウスダストでも鼻水は出るし、ちょっと不明。但し、私個人に限って言うと、これはマズイ!味も不味いけど、「スーッと!」「爽やか」な原材料が鼻炎でない方のアレルギー反応を惹起する可能性が高いと思われるのためっす。恥ずかしい経験ですが、大学に残っていた頃朝飯抜きが当たり前だったので、口臭予防と眠気覚ましのために「ホールズ」という刺激系のアメをなめて診療をしていたある日の昼前、急に全身が痒くなり顔面が真っ赤に腫脹し、更にめまいも生じダウンしたことがありました。その時からミント系が重くヤバイ・・・(T_T)。結局ハッカやニッキの刺激物が体質に合わないと判ったので、自重しております。
 
 明日は午後から、今年5月一杯(だったと・・・)でその名前が無くなる「幕張プリンスホテル」で日曜日開催される「千葉県歯科医学大会」の準備に出かけます。GCの国際歯科シンポジウムとバッティングしているのですが、私はこちらでサポートの仕事をします。もし当日の様子など記録できましたらご報告しますが、そんなヒマ無いかも・・・f(-_-;)

イス

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ようやく、「ギックリ腰」は改善しました。だいぶ快適!
おかげで、「いろいろなものを壊しすぎ」、と銚子の長谷川先生から妙なお叱りまで頂戴する有様<大汗。

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(もう6年目ぐらいになるので、相当汚れてきたし色が・・・)

 座って仕事をしているので妹が(妻ではないのが笑える、まあ同業なので)心配してくれているが、数年前に入手したSupportStoolのおかげで、痛みなく仕事をしております。まあ完治というわけではなく、多少違和感が残っておりますが・・・。そう言えばこのイスは腰を伸ばした状態で座るお陰で、腰痛がかなり軽減しました(気のせいかも知れないけど)。もともと背筋とか腰の筋肉が弱いので、常に肩の痛みや腰痛持ちで、更に背筋痛も持病となっていたので、かなり高い買い物でしたが私にとっては良い選択だと思っています。ただ、当院のスタッフの間では不評で、やや合わないらしい・・・体型も足の長さ座高なども違いますしね<汗

 ただ、文句を言いたいのはイス表面の素材で、こういう汚れやすい環境に革張りというのは絶対不適切。けど、そう言う素材を選択しなくてはならなかったのは色の問題なのです。もう悪趣味としか言えないような、劣悪な趣味の色の数々。色見本よりも実物の方が、濃くくすんでいる。だいたい標準はビニールクロス、出来れば洗えるくらいの耐薬液性を備えて欲しい。だからコピー商品(って言ったら言い過ぎかな?)まで出てきちゃうんだよね・・・。それと色と言うのは、どれも迷うくらい良いな〜ってのが望ましいと思うのです。そう言う点で、昨今の自動車の外装色も魅力が薄れつつあります。

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(左は開業当時から使っているオサダのイス、無難な色でそれはそれとして良いが、面白味に欠ける。座り心地はかなり硬め)

 当院のSuportStoolはそう言うことで、色から選択した皮なんですが、輸入元に言わせると一番人気だそうな。単に他の色が悪すぎるだけじゃないの?もうすでに薬液か何かのシミが出来てしまってますが、表面がダメになったら気に入った色のビニールレザーに張り替えようっと<苦笑。

アップグレード

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 APPLELINKAGEの記事から。旧モデルの15"と17"PowerBookの最高2.0GHzへのアップグレードが可能になったそうな。羨ましい・・・。12"用は無いのね〜っ

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 その昔「ベージュ」と呼ばれたG3 DTを使っていた頃、この会社のアップグレードカードにお世話になりましたっけ・・・。

ニコ爺vsキヤノ厨

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 ど−でも良いことなのだが、あまりにも贔屓が過ぎるのも問題だ。

 私がメーカー別のデジカメサイトを覗かなくなって久しいが、その辺に入り込んで偉そうに書き込んでいる連中らの言動はあまりにも汚い。ニコ爺はキヤノン製品をこき下ろすし、キヤノ厨はニコン製品をこき下ろす。更にノイズやAFの精度に対し、メーカーの対応にもうわがまま言い放題。どちらも似たり寄ったりだろうに・・・

 最近の例だとNikon D200の縞ノイズで、過去にも似たような例としてCanon EOS1Dの合成線が問題となった。ニコンはD200の縞ノイズに関しては仕様と説明し、それでも文句のある場合はユーザーの送料持ちでで調整すると。一方EOS1Dの場合はファームウエアの更新で対処した。もはやユーザーと言うかもう●違い(問題発言)マニア連中の難癖としか言えない騒ぎようだ。

 EOS5Dのフルサイズセンサーの搭載には実際驚いたが、最近のヤツらの要求はこうだ。フルサイズセンサー搭載(あるいはAPS-Hセンサー)、AF精度が完全でライブビュー可能、毎秒5コマ以上連写で¥10万台、周辺光量の減少や歪みが無く17mmからのズームあるいは単焦点でそれぞれ¥10万以下でズームはF2.8通し、単焦点はF1.4だとさ。ばっかじゃないの?

一進一退

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 用事があって、世田谷経由で厚木まで出かけたのだが、腰の方は徐々に良くなっている。だが、帰ってきたら冷えたのか右肩が痛くなって、もうぼろぼろ。おまけに帰りも世田谷経由だったのだが、ナビが妙な道を選びやがってとても疲れた。なんだってクルマが1台しか通れない道を選ぶんだ?それと帰りに357に合流寸前に白バイにつけられそうになったが、あまり飛ばしてなかったので無事だった(その気もなかったしね)。

 オリンピックもどんどん進んでいる。バイアスロンとか見たいんだけど、中継しないんだよね〜。札幌の時はかなり多くの競技の中継をしていたのに、長野ではかなり端折られていた。やはり人気のある競技優先なのか・・・

恵みの休日か?

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 仕事にならない週で、土曜日も今週に続き、来週は午後休んで千葉県歯科医学大会の準備、再来週は出張と土曜日がつぶれるのが痛い。働かなくては生活して行けないのだ。だが今週発現した腰痛はあまり改善の傾向にない。ただ、月・火と歩くのにも難儀したのが、小走り出来る程度にまで復帰した。

 トリノ2006年冬季オリンピックが開会した。やはりオリンピックって、ワクワクします。

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 しばらく寝不足が続きそうですが、生活習慣を6時間変えてオリンピックに合わせようかな?
 

不幸は続く

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 もう笑っちゃうぜ。

今日、某営業所の機械担当のI氏が早々に見えて、機械室をチェックしれくれたが、コンプレッサーの見積はかなりの金額で凹んでいる。だが彼からバキュームモーターも怪しいと言う報告を受け、私の視線は彷徨うばかりだったことを告白してしまおう。

あ〜どーにでもなれ、っちゅーの!好きにしろぃ!

天誅殺?

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 全くついていない。厄日だ。こんな日もあるんだね〜〜

 腰の痛みは昨日よりは改善しているが、とても運動なんか出来ない。大体走れないんだから。力が出ない上に痛いのだから、もうダメダメ。そんな身障者を襲った数々の不幸。もう笑って下さい!それで不幸も去るでしょうから!!!!!!

 まずは朝っぱらからいきなり電話。エアが出ないんだって!ありえねーだろー<怒。大体、一昨日まで普通にやってたんだから!と、出先から仕方なく戻って、あれこれ指示するけど、好転の兆しは無し。ふと、脇の電源ボックスを開けてびっくり!3相のうち2つものヒューズが飛んでいるじゃあないか!?手元に板ヒューズがないので、大急ぎでホームセンターに行き入手して帰り着く。「よ〜し、起動して」・・・「げっ!」あっという間に買ってきたばっかりの新品の板ヒューズは熔け散り、コンプレッサーからは火花が!
 腹が立ったのは(実はその時だけだけど、後で不幸の連続にそんな怒りなど忘れてしまう)、出入りの業者の対応で、営業所所長自身が出て今日は休み・・・なのは仕方ないにせよ、すぐ近くなんだから様子見て製造元へ連絡するとか、対応するとかしてくれても良いんじゃないのかい?
 で仕方なくと言うより頑張って自力で製造元の千葉営業所に連絡をつけて、現状を説明させ待つ。夕方になるというので、当然午後の予約は全てキャンセルさせる。大体いつ回復するか、そして仕事が出来るのかその時は全く見込みがないんだから・・・。

 待つこと暫し、ようやく来てくれた国際救助隊の診断は、モーターの焼き付きだと。へ〜、そんなことあるんだね〜。大急ぎで代替え機の手配をしてくれて、20数年苦楽を共にしたコンプレッサー君はそのまま処分して貰った。で、換えをどーするかは、代理店に相談してくれと言うことで、取りあえずもう一つある出入りの業者へ「もしもし!」。ところが担当が外出して居て不在。さてどーするか?もう一人居る奥の手を使うか、なんて言っているうちに当の彼からコール。しかも修理に来ている人にまで電話で対応指示している様子を見て、「じゃあ、お願いねっ」。患者医師関係もこういうものなんだね、勉強になりました。

 さて猛烈にヒマなんで、夜やる予定のレセプトを打ち出ししていたら、レーザープリンターが途中で止まってしまった?「へっ?」 しかも用紙トレーが変だ。入りにくいと思ったら開かなくなった!!「ぎょえええ〜、ばっかやろー!」もう怒る気も失せて、せっせと分解開始。義歯の「当たり」なら判るけど、こういうのはどうも判りずらいな。フィットチェッカーを使うわけにも行かないでしょ?奮闘する事小1時間、ようやく復旧し打ち出しを再開しようと思ったら、今度はソフトが反応しない??
 まあ再起動、接続チェックしてなんとか作動したので、用紙チェック、再印刷、・・・ところが同じところで再びフリーズ。これはもう手に負えないし変だからソフト会社に連絡をさせようとしたら、「もう終わってます」だって。え?5分過ぎてた??

 もう何が何だかわからないぞ。大体今日は某歯科医学大会のリハーサルで、会場担当として自分なりにビデオ撮りしてッチェックする予定だったのに、朝から家(仕事場)と県歯を行ったり来たり。結局時間ばかり浪費して、何も残らない一日だった。まだ腰は痛いんだよね・・・
 
 

和式は×

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 車の運転はかろうじて大丈夫だった。却ってバケットシートが上手くサポートしてくれるので、他人様をお乗せすることのできない乗り心地でもなんとか耐えられる。さすがレカロ<違ぅ。でとうとう専門医に診断してもらったところ、軽い「ぎっくり腰」状態だとか・・・え?きっかけなんか無かったぞ?朝目が覚めたら、起きあがれなかったと・・・号泣。

 おかげさまで、治療を受けてかなり改善傾向にあるが、今日は大事をとって救歯会はお休みっす。

普段の行い

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 何の祟りか知らないが、昨日の朝から背中から腰にかけて動くと激痛が・・・。別に悪いことをした記憶もないのだが腰を曲げるのが出来ないのだ。つまりズボンを履くのも、靴下を履くのも相当痛みが強く難しい。要介護老人のつらさを改めて思い知る有様だ。
 
 雪が降るとか、暖かくなるとか全くそんなことがなかった天候だが、私は苦しい・・・。座って仕事したりするのは問題ないのだが、動くのが辛い。今日もスタッフからは白い目で見られ続け、まったくしょーもない。・・・だから明日もクルマだ。明日の救歯会は下手をすると休まなくてはならないかも・・・。ああ〜、もうジジィにはなりたかねーぞー

オリンピック

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 以前金子先生の診療室におじゃました時に、医局側のユニットの前にSONY製36インチのハイビジョンテレビが天吊りになっていて驚愕した。先生は「オリンピックを視たくて・・・」とはにかんで説明していらしたが、もうすぐその「オリンピック」が開催される。
 当家のテレビはパナソニックのハイビジョン36インチブラウン管テレビなのだが、8年前の長野オリンピックの際に買ったものだ。いまだに買い換えられずにそのまま視ているが、NHK(アナログ)ハイビジョンの美しさはやはり筆舌に尽くしがたいものがある。

 思い返すと、札幌オリンピックの時は高校受験の年だった。2/11が私立高校の受験の日で、朝から雪が降って寒かったことを今でも鮮明に記憶している。引率の教頭先生が10人ばかりの生徒を引き連れて帰りに、本八幡駅近くの小さな中華そば屋でラーメンをご馳走してくれた。当時はダウンなんて言う上等なウエアは無く、毛糸のセーターを学生服の中に着込んで、薄いレインコートで寒さを防ぐのが当たり前の時代だった。ラーメン屋の天井近くに備えられた小さなテレビで、雪の中(大かも?)回転競技が行われていたことが印象深い。どこにある学校かも知らずに、引率に只ついていった、という感じだった。幸いなことに公立に合格したため、この学校に通うことはなかったが、義弟の出身校であったばかりか愚息が通った学校でもあった。今は新校舎に移転ししかも共学になって、偏差値が跳ね上がったそうな。

 話を戻して、「札幌オリンピック」と言うと、トワ・エ・モアの「虹と雪のバラード」と言うテーマソングが最初に浮かぶ。毎回のオリンピックでのテーマソング・イメージソングというものがあるのをご存じだろうか?最近は放送局独自で勝手に作るのでどうも印象に残りづらい。で、今回のトリノオリンピックだが、その公式テーマソングをご存じだろうか?NHKでは平原綾香の「誓い」を盛んにアピールしているが、公式なのはクラウディオ・バリオーニの「Va」という歌だ。さらに最も影が薄いのではないかと思う日本オリンピック委員会の公式応援曲は島谷ひとみの「Sky High」だということだ。どちらも聴いてみたいのだが、どこで聴けるんだろう??

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 最後に「Sky High」と聞いて何を連想するだろうか?釈由美子??私はジグソー、さらにそれをメインテーマにする(三流)映画「A Man from Hongkong」だぞ。知らないでしょう?、えっへん<意味不明。

忘れてた!

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 2/3のログで、年末にプリンターを新調したと報告(誰も訊いていない??<泣)したが、実はトラブルがあったことのを報告するのをすっかり忘れていた・・・<自爆。年賀状の印刷時にジャムしてハガキがトレーの奧にはまり込んで印刷不可能になってしまった。つまり前方給紙の最大の問題点が露見したと言える。

 実は(って言い方癖かな?)、レセプト用のプリンターはモノクロレーザーだが、同様に前方給紙である。以前使っていた●EC製のプリンターも(出始めの頃の)レーザーだったが、コイツがなかなか曲者で、激怒すること数知れず。どの位私の寿命が短くなったのか判らないぞ(何度ケガした事やら・・・)。思い出すとまた腹が立つ。今使っているブラザーのものはわずか¥5万弱。激怒し続けた●EC製のわずか1/5以下。でも、今や¥2万円台なんだよね〜。
 ただ、用紙が悪いとジャムするんだが、その後のリカバリーのし易さ、つまり詰まった用紙をどの位容易に取り除けるかがプリンターにとって重要な点になる。そう言う点で今回のHPは残念ながら落第。複雑な給紙システム、更に追い打ちをかけて廉価のため、トラブった場合の対応がダメダメ(後ろからバラせない)。で、結局途中で断念せざるを得なくて、交換と相成った。そう言う点で、もしかするとキヤノンが良いかも(前後給紙だから)???
 だが、そう言うトラブルに対しても、HPはD●LLに比べるとこちらが面食らうほど全く素早い対応で、評価は低くならずに済んだ。つまりあっという間に連絡が来て、新品(同様品)とそのまま交換になったのだ。だが白状すると、その前にプリンターを前を逆さまにして揺さぶり、中に落ち込んだハガキを取り出すことに成功して一応使える様に取りあえず改善してたのだが・・・。
 つまり構造としては問題があると言えるが、メーカー側の対応と基本的な価格と性能という点を考慮すると、十分及第点と言える、と。

 最近ネットショッピングを多くするが、こういう対応がメーカーやショップの評価に多く関わる所になると思うのだ。そう言う点で、確かにエプソンやキヤノンに遅れを取る所があるままあるが、十分納得が出来る製品であると言える。そう言う点でも、HPは好きなブランドだ。

 年末の話で恐縮だが、OSのクラッシュでドタバタしていたこともきっかけの一つになったのだが、バックアップ用のHDDも心配になったので1台増設することにした。と言うか、内蔵HDDの一つを起動ディスクにするためにも必要となったのだ。
 市場に流通しているメジャーな機種の検索には、価格.comなどよりもYodobashi.comの方が都合が良い。現在の使用中のMacにはせっかくIEEE1394bのカードを増設しているので、FireWire800のHDDを選びたい。少しでも速い転送速度を得たいと言うことでもある。ある雑誌のデータではDOS/VマシンでメジャーなUSB2.0でもFireWire400(IEEE1394a)の速度には実質及ばないとか。もちろんFireWire800が数字の通りその倍の速度って言うほどの効率もないのだが。ホットスワップもできるので、バックアップ用のHDDはせっかくその装備があるのだからFireWire800(当然400でも接続可能)で統一し、この機会に定期的に増設する事にもした。将来的には1,000BASE-T LAN接続のものも検討が必要になるだろうが・・・。

 当然そうなると選択肢が限られてくる。YanoかLaCie、ロジテックか。前回の増設にはLaCieの250GBのものを¥4万近くで買った記憶があったのだが、驚くことに全体的にかなり安くなっており予算内で同社の300GBのものが楽勝に買えてしまった。
 こうなると欲が出るもので、ドライブケースを交換できるものが欲しくなったのだが、これがまだかなり高い。1TB(容量約3倍)のもので価格は5倍以上に跳ね上がる。仕方ないので、もうちょっと安くなるまで待つ事にした(とほほ)。

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 実は半年前に増設したHDDがあって、そいつがご存じの方がいらっしゃるかも知れないがMicroSolutionのMONOLITHという名前のHDDケースだ。メーカー製の外部HDDは基本的に製品となっているが、これは基本的にケースなので見かけは今イチっぽいかもしれないけど(私的には十分許容範囲)、容易にHDD本体を交換できる。つまり、工具はいるが交換式と同等の扱いが出来る。バルクのHDDを安く手に入れさえすればよいのだから。
 
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 ところがMicroSolutionのサイトではもうかなりの期間売り切れになっているし、前回購入した楽天の「セレクション越後」でもずうっと入手できないでいる。業を煮やしてMicroSolutionへDMを入れる。と、在庫が少しあり、次回入荷予定無しとのこと。余計な出費だが、言い出した手前仕方ないので(自爆)、今後の増設のことも考え入手した。まだ開封もしていないが←バカ、花粉症の時期が過ぎたぐらいになったらいたずらを始めるとしよう。ご興味のある方はDMしてみてはいかがかな?

 もう一つ白状すると、財布のひもがゆるんだついでに買い込んでしまった余分なカバン2つ。その一つはノートパソコンを入れて、今度の水曜日に持ち出します。も一つは、某所のマダガスカル紀行に触発されたのですが、さて何でしょう?来月の委員会の打ち上げ旅行にゴロゴロ使いたいと思ってます<あはは、ばればれ?。

 有機LEDパネルにより、オリジナルのアイコンと付属ユーティリティーによりショートカットなどを登録して使用できるキーボード「Opitimus」と「Optimus mini three」だ。前者はフルキーボード、後者は3キー。

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 以前にフルキーボードのニュースを見た時にはあまり感動はしなかった。が、3キーの方を見て、何やら懐かしい感じがするのだ。

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 1970年代前半、多くの機器はカムやギアの組み合わせによるメカニカルな手段によって操作されていた。テレビの電源SW(Switch)、チャンネル、テープレコーダーの操作SWなど。だが、いつしかそれらはマイクロSWと電磁プランジャーによりそれが置き換わり、今やメンブレンSW等へ、本体のみからケーブルによるリモコンを経て、今やワイヤレス。

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 先程のキーボードだが、フルキーボードにはあまり興味が湧かなかったが、3キーには俄然興味を持った理由もそう言う懐古趣味にあるのかも知れない。

 若いうちにとあえてマニュアル車に乗っている私だが、オートマチック車のギアだってメカニカルに操作する方が心地良いのではないだろうか?だから以前のメルセデス車の様なスタッガードタイプ・シフトレバーは、たとえパドルシフトのような機敏な操作には不向きでも、なんか操作してるって感じすると思うんですよ。実家の某トヨタ車にたまに乗ると、そう実感します。直線タイプのシフトレバーよりも私は好き。だからトヨタ・レクサスの方向は、日産・ホンダ・そして現在のメルセデスベンツより正解だと思ってるんです。まあ、BMWやポルシェは意地でも採用はしないでしょうけど。

 年末、プリンターを久々に新調した。と言うか、買ったのは複合機なのだが(爆)。
 この1〜2年使っていたのはHP製の約1万円の複合機1210だった。正直この値段でプリンターとスキャナー、単独カラーコピーと言うのは革命だと思った。当然、訳がわからないほど軽くて小さいことも(笑)。

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 この数年HPプリンターを愛用している私がコイツを選んだのは、実は指名買いではなかったことを白状してしまおう。と言うのも、1年前から欲しかった機種が別にあって、それはFAXも出来るビジネス用のOfficejetというものだった。親友のK先生が専らFAX機として購入してすでにお使いで、彼の評価もそこそこ高い。
 当院で使用しているFAX機と言うと、かなり年代物のロールタイプの感熱紙を使う代物なのでそろそろと言うことでもあるのだ。だがFAX以外の機能に目を向けると、個人向けの複合機の方がはるかに性能が上な事は容易に判明する。しかも価格もほぼ同じとなれば、取りあえずFAXまで欲張らずに、と考えたのだ。更に昨日さっさとモデルチェンジしやがって悔しいが、(旧機種になってしまった)ScanSnapを購入したため、ADF(自動原稿送り装置)が必要でなくなった理由の一つでもある。だからFAXなしのプリンター複合機。

 現時点でこいつの評価は(満点は3つとして)☆2つ。

 プリンターとしての機能は、私的には十分満足の領域だ。速く、きれいだ。当然エプソンやキヤノンの最上機とは比較にならないが、ご意見番のように旅行の思い出もあるわけでも無し、最近撮った対象は家族のお誕生日ケーキならそこまでのクオリティーは不要であろう(撃沈)。少し意外なのはモノクロの印刷に若干のにじみが見られること。以前の機種でもあったがどうも目立つ。用紙が安いコピー用紙と言うこともあるのだろうが、この点については用紙を替えて検証してみようっと。
 一方スキャナーについては、性能的にはまずまず。だがここで失敗したのは、付属のソフトが今イチ好きになれないと言うことだ。単体スキャナーはエプソン(所有中)と、つい先日くだらないことでぶっ壊してしまったキヤノンを使ったが、個人的にソフトの使い勝手が良かったのはキヤノンだった。だから今思うとキヤノンの複合機でも良かったかな、なんて思っている。だが、その前にスペース的に断然HPの方が有利なのは、最新のキヤノン複合機が前方給紙に対応し始めているととは言え、明白であるから仕方ないんだよね。

さて、あとはFAXだな・・・

ちえっ

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 久々のログで、いきなり愚痴(爆)。

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  買ったばかりだというのに、もうモデルチェンジ!くっそ〜(笑)

 最近の「新しいモノ」は、必ずしも良いとは限らないのが面白く不思議な所だが(ぇ?)、多分これは旧製品富士通ScanSnap fi-5110ROX3 より良いはず。つまり、旧機種の最大の問題点である紙詰まりや(しゃれかよ?)傾き読み込みは、単純に原稿の位置と保持が不安定が原因なので、今回モデルチェンジ版のScanSnap S500のガイドの延長はまったく歓迎すべき改良点だ。下の旧機種の原稿ガイドは本体側にあり、原稿は下の部分でしかガイドされない。上の新型ではフタの部分に原稿ガイドがあるため(多少?)改善されている。

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 私の使い方は基本的に多量の文章および雑誌のPDF化なので現状でもあまり困らないので、どーでも良いことかもしれないけど、できたら次の点においても改良・対策を望みたい。

①原稿の読み取り時点でのトラブル回避のための、旧機種用の対策部品を是非作ってもらいたいものだ。恐らくそう多くのニーズは、あまり無いかもしれないんだけどね・・・(対策部品なんてあまり買ってもらえないだろうし、下手にするとリコールとか変なことになりかねないので、自分の首を絞める事になるかもね)。でも現実的にはかなり容易で、開けたフタの上から被せられるようなガイドがあればいいのだ。きれいに作れないかな・・・、取りあえずB5とA4で出来ればいいのだ。

②グレースケールの原稿は、基本的にモノクロで読み取るためとても汚い。こういう場合は自動認識ではなく、マニュアルで「カラー」で読み取ると、若干緑っぽくなるが誠にきれいに仕上がる。是非グレースケールでの読み取りを自動認識して欲しい。特に雑誌のファイリングには必要だ。でも歯科医師会雑誌とクイント以外の雑誌がまだB5と言うのは、もう要改善。もはやA4が基本なんだろうから・・・。

③実はすでに入手していて結構格好良いキャリングケースは、持ち運びに対しての積極的な対応が出来てて好ましいが、モバイル用としては旧モデルのような丸みを帯びた形態の方が好ましいと思うぞ。空いた空間にケーブルや緩衝材が当てられるからだ。だから、本体は旧型のように丸みがあるようにして、クレードルのような原稿受けをドッキング出来るようにすると面白いんじゃあないかな。合体すると新製品みたいな格好になる、ってぇの。だから、私は実は今のところモバイルもするので旧モデルを支持。据え置き専用なら、新型が良いけどね。

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