2009年2月アーカイブ

4桁へ

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 Nikonの新型入門DSLRは4桁に移行するようだ。現在の入門機の型番は、D40(x)、D60。

 スペックはより高細密で液晶モニターが可動式になるとの噂。

 いよいよ、使える型番が少なくなって、一挙に4桁へ。これはCanonも同様の状況で、こちらはNikonよりもまだマシで、プロユース&ハイアマチュア用は1桁、マニア用に2桁、入門用は日本では「kiss」だが海外では3桁と明快である。
 Nikonったら、最上機種が1桁なのは良いとして、次がAPScのD300でその次にフルサイズのD700、安めのD90の下に入門用のD60。その場しのぎとしても、極めて不明瞭じゃないですか。まあそれだけ、モデルチェンジが激しいといえるのでしょう。

 「4桁」で思い出したのはこの機種。¥300万以上もする超高級カメラだった・・・。

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 2010年4月で建て替えられるこの建物。こんなの(iPhoneのカメラ)ではなくて、きちんと記録しておこう・・・w。

kabukiza.jpgiPhone3G


 なぜこの前を通るのか?それは・・・ せっかく私のために作った晴海線、それならいつもと違う道で帰ることにしましょう(←大きな勘違い)。築地市場を右手に見ながら、勝どき橋を渡り、豊洲のららぽーとでみんなが左折するのを我慢して直進すると、私のために2月11日に開通した首都高晴海線(違う!)。


harumi_1.jpgiPhone3G

 空に向かって、なんかよじれながら?TakeOff!(違)

 そういえばTakeOffと言う言葉は、飛行機が滑走路に居る準備段階では使わないことになったそうですね。つまり「迅速な離陸を予期せよ」→Expect Immediate Take Offと言う交信の最後のTake Offしか聞き取れなかったため、離陸行為に移って事故寸前だった事件が起きました。

harumi_2.jpgiPhone3G

 ええい!ならばLift Offじゃぁ!(←精神鑑定の必要有り)

 もう少し時間的な猶予があればかなり安く買えたのに、けれど仕方ない!。使いたいときに無くてどーする?。道具って、使って初めて意味があるんだよ。チャンスは金では買えない。今回は、たまたま時期的な不運だった。どうせ「どれか」買わなくてはならないのだから。少々高くても、今買わなくてどーする!今日配送するって言っていたAmazon.comも口先だけらしいし。アキバを往復する時間も余裕もないし、地元で手っ取り早く決めちまえ〜っ!


 と、まあそんな言い訳をしつつ、へそくり全部を握りしめ(それぽっちしかないのか・・・号泣)土曜の夜にヨドバシに飛び込んだ私。


 
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 幸か不幸か、この週末にCanonもSONYも新機種が発売。当然軽量小型でMac対応を謳っているHDDムービーの先駆者Victorも、最新機能も魅力的だったSONYも候補でしたが、今回はAFがどこよりも優れていると言われている「これ」にしました。
 正直言うと、最後の最後まで悩んだのです。ライバルはZeis銘を捨ててまで、自社の一眼レフの大本であるコニカミノルタの遺産を引き継ぐGレンズ、高感度CMOS、新型手ぶれ補正、それに虹彩絞り搭載。DVムービーとの周辺機器も共用できるのも魅力でしたから。

 けど、今回はキヤノン。レンズ性能に賭けてみました(大げさ)www。


 一つ気になったのが、データの処理方法。実は、Canonってのはちょっと前まではMac非対応の先鋒(の様にしか思えない)。今や主流の複合機だって、登場初期にはCanonは全くMacをサポートしなかった。だから当院のレーザーは全て非Canon。実は大学時代からつきあいのある業者がCanonのサポートを手厚くやっているため、何かあったときに対応が良く、当院のコピー機も多少高くてもこれを目当てにここで購入したのです。
 今回この機種だって、同梱ソフトウエア「PIXELA ImageMixer 3 SE」もWindows専用。これだって減点の一つ。しかもXPかVistaだけ、とこれまた割り切っています。仕方なく友人のノートにインストールしようと試みて、???。ネット接続できていないと認証ができず、しかも電話も平日のサポートだけ。まったく、とほほだ〜。

 さてどーしようと悩んだあげく、思い出したのが「iMovie」。そうそう、AppleのiMovieはAVCHDの編集ができたはず。それなら家にiLifeがあったはずだが、と探す私。ん?まてっ!最新のMacには最初からインストールされているって?。なら、持ち歩いている「あの」ノートにも???

 やった〜!


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 あるじゃんiMovie!すごい、太っ腹Apple!!。

 しかもできるじゃん!こんなに簡単にも!!。


 
 と、言うわけで心配した全てが万事解決。つまりCanonが自らMac対応を表明しなくても、Apple製のソフトがそれを必要以上にサポートしているのだった。これなら安心!。しかも初代HDDムービーのデータをMPEG Streamで変換するよりも、データ容量は相当大きいはずなのにかなり速いっ!。っ言ってもかなり待たされるのは当たり前ですが〜。こうなると速いマシンが欲しくなる。と言うことで、この日曜日のイベントに撮影とデータ変換を依頼されていたため、入手したアイテムです。これで「塾」に容易に対応できます。あとは周辺機器の充実をはかるだけ。

 さてそんなこんなで、改めてMacの使いやすさに感動しました。なら、後はメインの入れ替えだけ。と言っているうちに日曜日久々に会った船橋のS先生、しっかりとMDD G4を最新の24インチiMacに乗り換えたそうな。 ぎゃあ〜、負けた・・・。

デビュー

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 いまさらですが、やっとiPhoneデビュー。しかも今年の夏には新型の噂もあるのに・・・。


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 悩んでいた理由の一つは、バッテリーの持ちと、本体の傷。それを解決するアイテムは限られてます。私が選んだのは、まだ日本では売られていないIncase社のバッテリー内蔵の保護ケース。バッテリーが非内蔵のものはAppleStoreでも入手できます。1/26のBlogで入手したヤフオクの商品はこれです。これでなんとか要望に応えられるため、新型を待っていても使えない可能性さえありますから、スタートです。

 本体と同時購入した保護フィルムはイマイチ「?」なため、あまりきれいに貼れていませんが、F1のバイザーよろしく3枚重ねらしく、汚れたり傷ついたら剥がすんですって。


 さてケースの使い勝手ですが、バッテリー分重く厚いのと、ストラップ類が全く付けられないのがちょっと難点。更に組込バッテリーとの接続を標準Docで使用しているため、外部との接続は別のminiUSB。これはこれで周辺機材が流用できる点としては嬉しいですが、接続したそのままでは充電しかされません。背面のSW長押しすることで、.Mac Syncが可能になります。Docにかっこよく格納できていないのは美しくないですが、だから傷つかないようにシリコン製のケースに入っている、と?。

嫌な季節

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 嫌な季節になりました。でも去年・一昨年は1月中からアレルギー症状が出ていましたから、まだ今年は少ないと感じてます。

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