不可能を可能に・・・

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 Intel CPUを搭載した新型Macは、OSの起動にWindowsで使われているBIOSではなくEFI(Extensible Firmware Interface)を採用している。そのため、同じCPUを使いながらWindowsをそのままでは起動できない。さらにWindowsの次期OSであるVistaも最初はEFIを採用しないらしいとの観測で、Intel MacでのWindowsのデュアルブートは悲観視されていた。

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 ところが、ついにというか早くも現状でそれを可能にしてしまった人たちがいるようだ。しかも公開されている!すげ〜

 不幸にして(?)今回衝動買いしたノートは旧来のG4だが、何度も買おうと思っていてまだ実現しないiMacは方針を転換しInte Macを狙っている。だからもしそうなったらデュアルブートに挑戦してみたいぞ。だが、だがである。デュアルブートというのは、再起動無しに別々のOSが一つのパソコンの一つのCPUで動いていると言うことなので、お互いにファイルを受け渡しして、って簡単にできるのでしょうか?OSに依存していない別のフォルダを介して、って言うことになれば出来るのかしら。

 案の定というか、やっぱりというか県歯は会長が続投となり、生涯研修担当も留任で、委員の継続依頼が来た。けど、「セットで」と条件出したし、「セット」の中の二人が既に辞退を申し出ているので今回でやめられそう<狂喜。PowerBookが無駄になりそうだが、しばらくはiMacの代わりに働いてもらえるしねっ!

タイトルは「機動戦士ガンダムSEED」での名セリフからです。

コメント(8)

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 えーとですね、*istDSが壊れました。パンケーキレンズをくっつけて外でカシャカシャとはしゃいじゃったからじゃあないでしょうけれど。
 症状は、フルチャージしたはずのバッテリーがわずか数時間でランアウトしてしまう。あっれ!と思いバッテリーを取り出すと、必ず熱もっちゃっています。メーカーに緊急入院させるも、「原因不明」につき何週間もとめおかれたまんまなのです。あわててD50を買ったはいいが、撮れば、なんかあかぐろいぞ、これ。
 えーと、わたしはどうしたらよいのでしょう

へ?何でD50なの?DS2でないんですか??まさにバッテリーがダメになったみたいですね。
え〜っとですね、そうなんですよ。D70(s)やD50、古くはD100って、正直、色変です<爆。特にD70s/D50は見栄えを良くするために、デフォルトの「仕上がり設定」を、かなり人工的にコントラストを強め・鮮やかになるように設定していると聞いてます。従って、ナチュラルな発色になるようにカスタマイズしなくてはいけません。生憎手元にD70が無いので、取説を読んでの解説になりますが、まず彩度はD50の場合弱めの方が良いと思いますし、カラー設定はモードIIのAdobeRGBを念のためトライしてみると良いかも知れません。ただし、若干青みがかりますので、好き嫌いがはっきりしそう。後はホワイトバランスで、これはカット&トライしなくてはなりません。本当はD70s/D50って、歯科で使う場合はRAWでないとなかなか上手く使えないカメラだと感じてます。

ニコンのカメラは基本はRAWで撮影するのが正しい使い方だと思います。
多少面倒くさいかもしれませんが、最近はRAW現像ソフトも充実していますし、ソフトが新しくなる度に自分の撮影した画像が良くなってくるのがわかります。
ニコンのホワイトバランスはミックス光源に弱いし、プリセットでWBを決めても
光の変化例えば、SBの電池のパワーの低下、 大型のストロボの併用、日差しが差し込む等等。それで解決策としてはWBをばらして撮影すると良いですよ。
口腔写真は私の専門ではないのですが、ニコンのカメラの色温度はちょっと高めなので、K4800〜K5025あたりで撮影するとちょうど良いのではないでしょうか?私もニコンのサービスにD2XのカスタムWBが赤みが強いと指摘したところ、改善してくれましたがいまだにWBをばらして撮影しています。
前の方のご指摘どうりアドビRGBが基本です。彩度はご自身でコントラストを設定した方が無難です。案外使えるカメラはD2Hでした。
ちなみに専門は料理とスポーツです。
長文、駄文ですがお許し下さい。

タックさま、貴重なアドバイス、感謝いたします。

個人的にはD1〜D100〜D70(全て所有の経験有り)に到るNikonの色遣いに「癖」があって、肌の色はともかくも、口腔内の様に血管の色が浮き上がるような環境では、あの「赤」い色が妙に強調され、どうにもならないと感じてます。Jpegですと色調を合わせることが上手く行かないのですが、これがRAWだと不思議に上手く行くことが多いのも事実です。残念ながら、D2は店頭でしか触ったことがありませんがとても好いカメラだと感じてます。
 
ところが不思議?なのですが、最新のD200はJpegでもかなり色調が違って極めて自然なんです。私は「ずるい?カメラ」だと思っているんですけど・・・苦笑。

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 タックさん、きむさま、感謝いたします。おふたかたともおやさしい。アドバイスがありがたかった。
 DS2でなくD50をチョイスしたのは、ペンタックスの修理のレスポンスにちょっとがっかりしたことと、入院中の*istDSと同じSDカードが使えることや、いちまんえんのキャッシュバックがありやんした。けち?そんで銭失い?
 D50ならどうしてもRAWなのですねえ。わかっていましたが、おふたかたにちょいと背中を押していただいた感じ。RAWでトライそして固定してみます。
 きむさま(もしかしたらタックさんも)に宇都宮のい~いレストランのご案内を。ランエボすっとばして行ってみて下さい。HACHNOJO(はちのじょう)といいます。ギャルソン湯原さんの応対がすばらしい。内装は大谷石とウッド、女性用のパウダールームの美しさにはうなってしまいました。スペイシャスな空間に卓と卓の間隔はゆったり取ってあります。椅子も上等。葡萄酒のストックもものすごいけれど安価で提供してくれます。料理は、わははは秘密です。シェフはわたしとおんなじ山形出身の福田さん。もしかしたらフードカメラマンのタックさんはご存知かもしれません。わたしは親友とふたりで卓を挟みましたが、ううむ男同士のレストランもよきかなよきかな。

 D50、自白してしまうと、実は12月初めに注文して到着寸前だったんです<冷汗。当然手持ちにSDカードもないので、安売りで有名な「上海問屋」でこちらも注文済みで。キャッシュバックも魅力だしね(その分でSDカード買えますから)。

 ところが注文し終わってほんの暫くして、「縞ノイズ」で散々だったあのカメラに興味が出てきて・・・突如某所に予約し、D50らキャンセル!当時、ヤフオクでも金さえ出せば商品が入手できる状態でしたが、初期型を避けるために年明けの2月出荷まで待ちました。で、価格.comで予約した金額より安く入手できることも判明し、さらにその出荷を直前でキャンセルして・・・と<自爆

 HACHINOJO、紹介サイトに行って見てきました。ラブホ街の近くですね<笑。行ってみたいな〜。けど、美しい奥様とじゃあないいの??
 宇都宮(高崎も)って、東京から(新幹線で)時間的に近くだし、(千葉なんかに比べればかなり)環境も良いですし、おしゃれなお店相当多いですよね。ごくたまにですが、親友(宇都宮在住)に連れて行って貰ってますので・・・。

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 ああ、なぜD50を買ってくださらなかったのか!きむさんが最廉価版のニコンをどう使いきるのかをニコン語(by赤瀬川原平)で書きつらねてほしかったぁ

 冗談はさておき、ニコンボディになぜタムロン90㎜がぴったり収まらないの?レンズとマウントにすごくでかいチリが出来てしまうじゃありませんか。あれあれ?不良品かこれって最初はおもいました。気をとりなおして使ってみても、ここホコリがたまってイヤじゃあないですか。ペンタックスにはぴったり収まるのに。ウチにはホコリがあるって洒落がきついぞニコン。第一美しくないし、なんともはやなめられてるぞニコンボディ。

 *istDSが復帰しました。遅れにおくれた理由とペンタックスのいいわけ。「修理したメカニックとこちらの催促に応対したメカニックが別の人間で、すでに修理済みのボディを対応したメカニックが一生懸命チェックしていた」。なんだそれ、寝言いってやがる。ああデジタル一眼の道や険し。

 
 

 *istDSの復活、おめでとうございます。うまく動いてますか?
 私のKissDも似たような症状で、バッテリーが目っ茶早く消耗してしまうようになりました。おかげで昨日のゴルフでも、最初の数枚でGive Up。もうだめだな・・・。いよいよ真打ち登場?

 事実はわかりませんが、某掲示板の書き込みによると、TamronってOEMでNikonのレンズを作っているとか。なるほど外形の雰囲気もズームもNikonと同じ。よりCanonの方に親和度が高いSigmaと、対比して見てます。ですから、D50とのマッチングのお話に正直びっくりしてます。まあ、多少のことは仕方ないんでしょうけどね、いくらなんでも・・・

 ちょうどこの話題がここに登場してまもなく、金子先生のサイトにも同じ話題が取り上げられましたね<苦笑。赤いNikon、青いCanon、黄色いPentaxですが(汗)、個人的にはどれかというとCanonが好みかな。赤よりも青の方が修正しやすいし・・・だいたい金子先生の好みの色ってCanon系だと思うのですがね〜<撃沈。けど、Pentaxの色って、あんなに癖が強いとは想いもしませんでした。これもやはりRawの方が扱いやすいですかね?Nikonの赤を修正すると黄色が浮き出て、って赤と黄色はやっかいでしたよ、D1は・・・(違?<笑)。

このブログ記事について

このページは、kimuraが2006年3月17日 12:08に書いたブログ記事です。

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